にゃんにゃんパラダイス (わんわんもいるよ)
このタイトルにしたくてうずうずしてた。
昨日更新するはずだったけど普通に寝ちゃったわ
行くわよ!!!(撮った順です)(本編と合わせて見るとわかりやすいかも)
タクシム広場のエレベーター前にいた猫
これがイスタンブール初猫だと思います
どこか忘れたけどグランドバザールあたりにいた猫
エミノニュイ駅あたりの、道路渡るための地下通路の箱?に乗ってた猫
ホテル前の階段にいた猫×2
ホテルの近くのちょっとした広場にいた猫
超盛れた猫
木に登った猫
スルタン駅前の広場にいた猫×2
ブルーモスクの外、壁に登る猫
アヤソフィアに住んでる猫
めっちゃ触らせてくれた
同じくアヤソフィアに住んでる猫
触る前にどっか行った
アヤソフィアの外にいた猫
問屋街近くにいた猫
スルタン駅前の広場にいた猫
同じくスルタン駅前の広場にいた猫
めっちゃ手に頭擦り付けてくる
2日目昼ご飯食べたとこの近くにいた猫
同じあたりにいた猫
これも同じあたりにいた猫
これも同じあたりにいた猫×2
ホテル前の階段にいた猫
上で掃除してるから水落ちてきてびっくりしてた
ホテル前の階段に止まってた車に乗る猫
ホテル近くのモスク敷地に入る猫
ブルーモスク近くのカフェにいた猫
触らせてくれた
隣の店くらいにいた猫
ベイオール側、新市街行く途中の坂道で止まってたバイクに乗って寝てる猫
木の下で寝てる鼻が患ってる猫
その近くにあった猫の家
坂道の途中で出会った猫
しばらく付いてきた
この写真めっちゃ険しい顔してるけど本当はもっとかわいかったよ
坂道の途中にいた猫×2
タクシム広場あたりから道間違えた時にいた猫×3
新市街の栄えてるあの通り(名前忘れた)のちょっと外れた道で餌食べてる猫
新市街のあくびしてる猫
同じあたりにいた猫
店の玄関で寝てる猫
アクセサリー屋に住んでる猫
餌とかやってるけど飼い猫ではないらしい(?)
横断する猫
戻ってまたホテル前の坂の猫
近くにいた猫
新市街のトラムの線路あたりにいた猫
コンヤのベンチに座る猫
コンヤはイスタンブールに比べると猫が少なかった
またスルタン駅前の広場にいる猫×2
エジプシャンバザールからスレイマニエ・モスク行く途中にいた猫
スレイマニエ・モスクに住んでる猫
めっっっっちゃ来た、すごい
ドルマバフチェ宮殿の正面玄関で寝てた猫
ハレムあたりの建物の裏にいた猫
アジアサイド、カドキョイの市場にいた猫
コーヒー飲んだ店にいた猫
たぶんチヤの近くにいた猫
カドキョイ駅の近くでトイレ探して歩いた時にいた猫
ホテルの玄関に住んでる猫
ユスキュダル駅前の広場にいた悲しげな顔をした猫
すぐ近くにいた猫
こいつやばい、こいつマジでおかしい、人をなんだと思ってる?
ちょっと触らせて〜ってしゃがんだら膝の上に座ってきた、やばい、服毛だらけにされた、ありがとう
ユスキュダル駅前のスーパー(1軒目)の出口にいました
マルマライ線で降りた時、駅にいた猫
ブレすぎ
ホテル近くの小売店前にいた猫×3
猫ちゃん会議だ〜と思ってカメラむけた瞬間に右のやつが逃げた
グランドバザールでトルコアイス食べた時、向かいの屋根にいた猫
右側にもう2匹いた
ホテル近くのちょっとした広場の猫×2
ここ頻出だね
最終日の昼ごはん食べた店からスルタン駅行く途中の店の玄関にいた猫
《番外編》
ホテル近くのちょっとした広場にいた猫だと思って近づいたらゴミ袋だった猫
猫は以上です。
イスタンブールはめちゃくちゃ猫に優しい街なので、猫ちゃんたちも人間を信頼しきってる感じでした。
猫好きな人はイスタンブール行ったらいいと思います。
これはハックですが、イスタンブールにいればなんでも猫に見えてきます。
店先の花瓶とか。特にゴミ袋はめっちゃ猫です。
猫じゃないって確認するまでそれは猫なので、猫いっぱいです。
ここから犬編
スルタン前の広場にいた犬
掃除の車にめっちゃ吠える犬×3と興味ない犬×2
併走しながら吠えてて、最終的に車が仕事放り出して犬と遊んでた
時間帯が違うけど同じ広場にいた顔がかっこいい犬
グランドバザール横のモスクの近く(のはず)で寝てた犬
前の写真から40分後くらいの場所で寝てた犬×4
タクシム広場に行く途中、ホテルの回転ドアに挟まって寝る犬
鏡に映る人間はわたしです
新市街の一番栄えてる通りで寝る犬
タクシム広場で遊ぶ犬
コンヤで人の流れを無視する犬
コンヤは犬もイスタンブールより少なかったです
最終日の昼ごはん食べた店の外で寝てた犬×3
以上です。
わたしは犬が怖くて、日頃より散歩してる犬が向こうから来ると回って通るようにしてるんですが、
イスタンブールの犬は人間に全然吠えなくて超大人しいので繋がれてなくても全く怖くなかったです。(唯一吠えてるのを見たのは2回、掃除の車の時とトラムの近くで犬たちで戯れてた時)
野良なのにちゃんとご飯食べててみんか体が大きいのでグッドでした。
撮った写真は全部載せたけど、撮れなかったニャンさんもワンさんもいました。
全ての写真は許可を得て撮影していません、人間のエゴで載せてます。
すみません
ちゃんと生きてるわよ
トランジットが7時間もあったせいでブログ更新が1日空いてしまった
生存確認失敗となりますが今自宅のトイレでこれ打ってるので大丈夫です
時差で昨日なのか今日なのかよくわからなくなりつつあるが、
パッキングしてからグランドバザールにある有名なケバブサンド屋に行った
シャヒン・ウスタってとこだよ(この写真ピント合ってないね…)
めちゃくちゃ美味しかったから覚えてね
やっぱ日本で食べるケバブとは包んでるやつから違う
ここでは丸く焼いたピデの上に薄切りしたケバブを並べて、トマトと生の玉ねぎをトッピングしてる
近くでトルコアイスも食べた
棒でくるくる絡まれるやつもノルマ達成です
カップを選ぶことでこれを回避するというハック
レモンとラズベリー(?)味を選びました、2種類選んでも同じ値段
チャイも一緒に頼んだ
こねこねすることでネバネバさせてるのかなって思ってたけど、トルコアイスの素なるものが存在するのでそうじゃないらしいな…
ちょっと時間もあったので、適当に歩いてたらエジプシャンバザールまで着いてしまった
そんなに離れてないのは地図でわかってたけど、二つのバザールの間はわりと栄えてる道が続いてる
ここの道の途中で客引きの1人から、トレンドのコロナウィルス人種差別を受けたんですけど、Twitterで見たやつだ!という気持ちだった
それで、せっかく来たし、お金がちょっと余ってることもあって、エドマっちゃんの店でデーツを少しだけ買った
そういえば書いたかわからないけど、接客してくれた人はエドマっちゃんじゃなくてカンちゃんだし、エドマっちゃんには会えなかったし、るるぶの取材を受けたのもカンちゃんだってカンちゃんから聞きました
そこからスルタンの方までずっと歩いて、坂を下った先にあるレストランへ
腹が減ってたとかじゃなくて、なんならわりと満腹だけど、心残りがあるので…
これはやはり出てきた付け合わせのピデと、
店主のサービスでもらった前菜×3と、
昨日も飲んだアイラン
そして心残りとはこれのことです
マントゥです
白いのは冷たいヨーグルトソースで、赤い液体はラー油っぽいもの
本体は肉の餡でちょっと塩っぱい、という不思議な味だった
2日目くらいに食べたもっと餃子っぽいやつはどうもやはりマントゥっぽくないじゃん…と気になって仕方なかったんだよね
これは昨日の夜にスーパーで撮った写真だけど、やっぱりマントゥってこういう小さくて三角錐形だよな…
と思って、無理にねじ込んだ食べ物イベントです
実はここホテルから近くて、直接行けば10分くらいだったかも
three partners cafe & restaurant
トリップアドバイザーで驚異の5.0評価
この人が店主です(たぶん)
叩いてるのはいろんなレストランの前に並んでる壺焼き料理の壺
中に肉とか野菜とかが入ってて、首のところを叩いて割る
そして熱々の鉄板に出される
なんだか一番トルコっぽくない飯だったかも
最悪な客で本当にごめんなんですけど、12時前にケバブ食ってこれはどう考えても完食できないじゃないですか
なのに店主のおじさんが、食べきらなかったからちょっとおまけするねっつって、会計をちょっと安くしてくれたんだよね…
マジで何事?!
残したのに食後のお茶もバクラヴァもタダで出してくれるし、
評価がめちゃくちゃ高い理由がわかった気がする…でもなぜかわたしたち以外に客がいなかった…
みんなイスタンブール行ったら食べに行ってね…
2時ころにお店出て、ホテルまで戻って、スーツケース引っ張って、スルタン駅でバスに乗ります
坂が本当に許せないのは今までのあれでわかると思うけど、今までは手ぶらだったからまだマシだった
スーツケース重いけど、そもそも道路が凸凹すぎて本当死ぬかと思ったよね
今回は間違えずにバスチャレンジ一発成功
空港まではバスに揺られて1時間半くらいだったかな
出発ロビーには本屋とか薬局とかお土産店が何軒か入ってるだけで、あまり遊べる感じじゃない
そしてここの薬局で2回目のコロナウィルスネタ()を食らったんですけど、見てなかったから反応できなかった
イスタンブールの客引きって、必ず一回は中国語で話しかけてくるし、日本の新宿とかみたいに電光掲示板にも中国語で広告出してくるから、本当に観光のメインターゲットに中国人がいるのがわかるんだよね、
馬鹿にするけど金は欲しいってクソダサいぞ…って思いました
と、まあこれ以上時間潰せそうもなかったで早々に出国ゲートを通って中に
前回はコンヤからの到着だけだったからちょぴっとしか見れなかったけど、本当に広いですわね
高級ブランドの免税店やパブ、カフェがめっちゃあって、
歩いてるとデカいお土産屋さんが定期的に現れる
これは触ろうや、と選んだところで買った鶏肉とエフェスビール
鶏肉は味がなくて特に美味しくなかった
エフェスビールははちゃめちゃに飲みやすかった、ライトって書いてあるし度数も3%だからこれだけかもしれない
ビール飲めない族なのに一本いけました
前回イタリア行った時にワイン飲めるようになったし、これはもしかしてもしかしちゃうのかもしれませんね
ここのレジで韓国人のおばさんが1リラ持ってないよ、とかで困ってたので払ってあげた
わかるよ…帰る時は小銭とか困るよね…
わたしは残ってたお金、空港のお土産屋に課金しました
来た時と同じようにドバイまで行って乗り換え
これはなぜか向きがおかしい機内食
暗くて見えてないけど水の下のナスもグッドだった
そして寝るという発想が抜け落ちたままドバイ到着、
現地時間で2時
次の飛行機は8時半
疲れと貧困で身動きが取れなくなって、搭乗口近くのベンチで寝ました…
一応リクライニングだったのでの横にはなれた、カバン抱えたまま耳栓とアイマスク装着して本気で寝たよね
椅子同士繋がってるから、人が動くたびに揺れて目を覚ましたりしてた、拷問?
羽田行きとなるとやっぱり日本人だらけ
添乗員何人かが日本人で、アナウンスも日本語が入ってくる
これは朝飯
メゾンカイザーのクロワッサンが食べたいな…と思った
ご飯以外の時間をほとんど寝て過ごしてたら、
アナウンスでもう着陸すると勘違いして起きると外はまだ普通に明るかったから、
到着時間勘違いしたのかと思って焦ったりした
これはブレてしまったthe Farewellの写真
オークワフィナめちゃくちゃよかったしちょっと泣いちゃったわね
見てる間に夕飯が来ました
でもメニューを見ると昼食と書いてある…時差って怖いな…
奥に見える緑のやつは茶そば、味がなかった
あとここで初めて機内食のパンを全部食べました
予定より少しだけ早く羽田に到着して、
荷物がなかなか出てこなかったりして、
荷ほどきを半分くらいして、
わたしは今布団にいます。
今回の旅行はこれにて閉幕ですが、ワンニャン編を明日投稿します、おやすみ
今ジャンプ読んだら今日中にブログ書けないから我慢してる
昨日雨降ったおかげでものすごく晴れてる
眩しくて目を細めながら歩いてました
昨日寝る前に食ったせいでそんなに腹減ってなくて、
2日目に載せた月と一緒に映ってたスコルル・メフメド・パシャ・モスクにまず行くことにした
ホテルから徒歩5分
昨日の飛行機で読んだ記事に、中はブルーのタイルで装飾されていて、ブルーモスクより古い、と書いてあったから来た
その通りだったのですが、写真撮影禁止だったので見せられない。怖いおじさんがずっと見張ってて怖かった…
すごい綺麗でした、来て見ろということ
搭載してるハードディスクがゴミすぎるせいで既に記憶が霞んでいる
風が尋常じゃないくらい強い
海が綺麗な色をしている
ここの船着場でかの有名なサバサンドが食べられる
わたしは加熱された魚に興味がないので買わなかったが、一口もらった感想としては思ってたより魚臭くないしくどくない、ただ焼いたサバ乗せただけだけどパンがうまくてよかった
隣に映ってるムール貝を15リラで買ったんですが、これがかなりうまかった
ムール貝にリゾットを乗せて炊いた食い物、サバサンドと違ってめっちゃしょっぱかったけど本当にうまい、このあともう一回食べたいなって思った、レモン絞ったり絞らなかったりして無限に食えそう
ファンタで優勝した後、風に吹かれながらスレイマニエ・モスクまで向かうことにして、
その道の途中にあるエジプシャンバザールに寄り道
グランドバザールより小さくて、食べ物が多いイメージ
るるぶとかにも載っているエドマっちゃんの店でカラスミとスパイスを購入してしまった、そんなつもりはなかったのに…カラスミって美味しいな…
トルコって酒にめちゃくちゃ合う食べ物多いのに、イスラムの戒律でみんなほとんど酒飲まないし、ほとんどの店がお酒出してないんだよね
カラスミも、ボラ漁れるから名産だけどトルコ人はあまり好きじゃないらしい
あとこのバザールで平愛梨さんを見かけるなどした、なるほど
坂を登っていくとモスクがあった
毎日橋から輝いて見えていたのはおまえだったのね…
ここの庭でネコチャンに絡んだら絡み返されたりした
丘の上に立つモスクなので見晴らしがすごい
ドームの間に見てる青いところがボスポラス海峡です(ノルマ達成)
ここで写真を撮る観光客がいっぱいいた
中に入ろうとしたらちょうど祈りの時間だったため、この柱のあたりで座って2時まで待つ
風が強くて雲の流れが速いのでずっとそれを見てました
ドームの天井が珍しく白地じゃないなと思いました
赤と白の縞様がかわいいね
この吊されてるランプがちゃんと点灯してるのも珍しかったですね、行ったとこだいたい薄暗かったので
トラムで新市街があるほうまで移動して、ドルマバフチェ宮殿に行きます、午後3時までしか入場できないっぽいからちょい急ぎ
全部観覧できるチケットは90リラと高め
デポジットかID預ければオーディオガイドが無料で借りられるのはよかったです
急にヨーロッパなんだよな
今回はトプカプ宮殿にも行かないからいきなりヨーロッパだしいきなり近代的でびっくりする
本当に海沿いに建ってる
宮殿の中はヴェルサイユみたいな感じで決まった観覧ルートがあってそれに従って歩く感じ
ただ結構な入場料払ったのに撮影禁止なのはムカつく
入場者全員の靴にビニール袋履かせるのもムカついた
オーディオガイドがあることで展示そのものはかなり楽しめた
冗談みてえな天井とか晩餐会ホールとかすげえシャンデリアとかがいっぱい見れてすごい
ここに住んでて休めるのかなとか思った、確かめたいのでちょっと住まわせて欲しい
4時閉館という情報だったのに結局出たのは5時だった、歩きすぎて本当に腰が無理になったし腹減った
これはすぐ外で買った栗
これもどこ行っても見かけるんだけど、若いお兄さんが小さい屋台で一個一個剥いて並べてる
期待してたほど甘くなかったけど日本で売ってる焼き栗より食べやすくてよかった
とりあえず栗で腹を窘めながら、船でアジア側に向かうことに
この間に、船の駅を間違えたり、イスタンブールカルトの買い方がわからない台湾人カップルを助けたりした
あまりにも強くて冷たい風が吹いていて辛かったです…
これは着く直前に見えるカドキョイ
船着場の前に大きい広場がある
ガイドブックで写真見てからずっと気になってた市場はこの広場から歩いてすぐの路地にある
散々迷って結局何も買わなかった
いちごが30リラ/kgだった
市民の台所的スポットで、肉とか魚とかいっぱい売ってて、生活感(?)ある匂いがする空間だった
この周辺がわりと栄えてて、ピクルス屋はちみつ屋とかの他にレストラン服屋とかが並んでるエリア
夕飯に行く前にトルココーヒーを一杯、昨日飲んでからちょっとハマってしまった人
カドキョイはカフェが多いらしいです
どこに行こうかと散々迷って、結局すぐ近くにあるチヤケバブという店に入った
前菜がブッフェみたいに並んでる、自分で取ったら店員のお姉さんが量ってくれる
こういう(?)大衆食堂をロカンタと言うらしい
今日は遅めの夕飯で6時半頃お店に着いたので(は?)、最初に注文した羊の脳みそ(?)と腸(?)のスープとラムのサーロインステーキは売り切れてました
マジでどんな生活リズムなんだよトルコ人
ピデ、丸いのもあるんだね
代わりに勧められて頼んだヨーグルトのスープ
予想がつかない味、中に緑豆っぽいのがいっぱい入ってる、おかゆっぽい
適当に取った前菜たち
ヨーグルトソース フムス 酸っぱい葉っぱで包んだピラフ(?) パセリっぽいのが入ってる謎のやつ オリーブのなんか
トルコ人って酸っぱいものが好きなんだねって感じ、フムスまで酸っぱかったもん、わたしが東京で食ったやつは日本人の味覚に忖度した味だったんだ…
オリーブはオリーブなのに酸っぱくなかったです
出た!(ラムチョップ)
この店なんか分量がちょっとあれで、これは300gでした
付け合わせに米がなかったのはよかったです
ラムってなんでこんなにうまいんだろうな…この油にまみれたい…
塩っぱい飲むヨーグルト
無糖でちょっとだけ塩気がある、肉食ってる時に飲むと口の中がすごいスッキリする、おいしい
こんだけ食べて120リラ
現金が尽きそうだったからカードで払った
旅行って最後らへんになると手持ちの調整が難しいよね、細かいのは両替できないし
毎日そうなんだけどもっとあれ食べたいこれ食べたいとか思いつつもう無理になっている
最初はなんかラムのサーロインステーキのために二軒目探すつもりだったもんね…
ここもお酒が出ない店だったんですけど、あらゆる店が早く閉まるのってお酒を飲まないからなのかなって思った
酒に頼らない、酒がないから夜遊びしないってことじゃん
やっぱ酒が悪いよ
お茶も入らんって感じになったので、散策することに
途中でクソ安い香水を買ったりしてからバスでユスキュダルの方まで行く
絶対もう閉まってると思ってたモスクが空いてるっぽかったので恐る恐る入った(怒られるのが怖い)
中庭的なとこ、きれいですね
これはバスで調べて出てきたイェニ・ヴァリド・モスクです(そういえばジャミィとモスクの使い分けがわからない)(英語とアラビア語?)(MosqueとComplexの違いは?)(ググれよ)
ところがどっこい、我々の目の前で中から出てきた人たちで最後だったのか、靴を脱いでいる間に中から扉が閉まってしまった…出てきたおじさんが時計を刺すジェスチャーしてたんだよな…優しい人だ…
どのモスク(建物本体)(?)(天井があるとこ)の入り口にもデカくて重いカバーみたいなのがかけてあるんですけど、それと扉の間で、開かない!なんで!を3分くらいやってた
鍵穴から中の警備員見えてたんだよな…惜しい…
もう9時前なので店が閉まり始め、駅前で彷徨っていたところ、小さいスーパーがあったので入った
冷凍のマントゥとか売ってるし、エジプシャンバザールでいっぱい見かけたチーズとかもいっぱい置いてある、スーパーなんでも揃うな…
バザールとか見ててもピンと来てなかったお土産についての悩みがここで解決となりました
ここ出てすぐ近くにもう一軒ちょっと大きいスーパーがあったので覗くことに、楽しくなってきちゃったんだね
閉店時間になり、追い出されたがこっちはハムとかソーセージとか、お惣菜も売ってた
こっちの出口で待ち構えていたネコさんがすごかったの…ちょっと触らせて〜と軽い気持ちで近づいたら服を毛だらけにされた…
わたしは猫カフェとか行ったことないのでわかりませんが、猫が好きな人はイスタンブールに来たほうがいいと思います
ユスキュダルからマルマライっていう最近開通した海底を通るメトロに乗って、ヨーロッパサイドまで帰りました。
今日は25000歩歩いたらしいですが、iPhoneの万歩計ってどれくらいの信憑性があるんですかね
それとわたくし、方向感覚がバグりすぎているせいで、昨日までのブログで「アジア側」「ヨーロッパ側」を誤用していた気がしますのでこっそり直しておきますわよ
ホテルに着いてから全然腹減ってないけど、
おまえこれ食ってみろよと言われて、何味かもわからずにさっきのスーパーで買ったカップ麺を食べようとお湯を沸かしたところ、
そういえば箸もスプーンもねえじゃん、と気づく
ホテルのフロントにもなかった…
日本まで持ち越しだね…
何味だろうね…
これ打ってる間に腹減ってきたような気がしてきたんですが…てか普通に今日中に書き終わらなかったし
これでやっとジャンプが読めるんですけどもうめちゃくちゃ眠いのでおやすみ
旅先ではすべてが伏線
今日は起きたら雨だった
夜空港からホテルまでのピックアップを頼んであるので、そのお金を払う
1人180リラで3000円くらいかな
昨日と同じくらいの時間にホテル出て、ガラタ塔近くのカフェに向かったんだけど、朝ごはん食べられると思ったらフードメニューはチーズトーストしかなかった回
エスプレッソ飲みました。
コーヒー好きなんだけど飲むとお腹痛くなる
本当に坂道が冗談じゃないくらいキツいんですけど、さらに飯屋の営業時間が致命的に合わない。
みんなどこで朝ご飯食べてるの?
トルコの朝ごはんってすごいいろんなものが出てくるみたいなやつってネットで見たけど、そもそも朝からやってる店がほぼないんだよね…
朝から肉食いたい人間がいないのかな…
メトロで行くつもりだったのに結局タクシム広場まで歩くことになった
回る肉のやついっぱいあったのにまだ食べられなかった…
9時半だったけどほとんどの店がまだ仕込み中だった
バスでサビハ空港に行くはずだったところ、新空港と勘違いして、一回バス乗り間違えて18リラ無駄にした。
一番後ろの座席で揺られて軽く車酔いになった
これは空港で食べたイスカンダル
肉食ってコーラ飲んだら元気になったよ
トルキッシュエアラインでコンヤという街に行きます
日本を飛び立つ日、羽田空港の蕎麦屋でチケット予約した。往復で一人当たり6000円ちょっとでした
昼過ぎの便だったので(?)お菓子もらえました
予定では1時間半のフライトだったけど実際にフライングしてたのは40分くらいだったと思う
近年は飛行機乗る時常にモリをメメントしてるんだが、近いうち飛行機が怖いから旅行とかに一切行かない人になるかもしれない
コンヤ空港から街中までのバスが謎すぎて結局タクシー乗ることにした
空港からのタクシーは目的地まで定額なので安心ですね、70リラだった
ドライバーのおじさんは英語があまり通じなくてフランス語話す人だったので、一年だけ習ったフランス語力が火を吹いた
帰りにピックアップするから連絡してな、と名刺を渡されるという熱い営業もあった
コンヤはわりと小ぢんまりした街で、高い建物もなくて好きな雰囲気
セマーっていう裾の広いスカート着てくるくる回り続ける踊り発祥の地
小雨とは言え傘さしてる人がわたしたち以外いなかった
青い塔が目印のメヴラーナ博物館、かわいい
博物館なのに入場料がかからなくてよかったです。
謎の器がぶら下がってる
お菓子とか入ってそう(なにも入ってないです)
すぐ隣なのにいきなり派手なところ
下の棒が生えてる緑色の帽子がいる山は墓
これは質素バージョン
これは字がうまい人が書いたコーラン
そしてここらへんで、イスラムは偶像崇拝禁止だから絵じゃなくて字を書いて飾ってんのかなって気づいた、本当かは知らん
モスクの外の回廊っぽいところが博物館らしい作りになってて、
小さい部屋がいくつもあってテーマごとに展示物が置いてあった
これは18世紀か19世紀のカバン、欲しい
お墓外バージョン
墓の上に乗ってる棒が生えてるやつはコンヤで発展した密教の信者が被っていた帽子であると展示を見ることでわかりました
この後博物館すぐ横にあるモスクに入ったんですが、お祈りしてる人たちがいっぱいいて場違い感がすごかったからすぐ退散した
この写真は男女のスペースを分ける扉を開けて撮ったのでちょっと睨まれて怖かった…ごめん…
ここらへんでお腹すいたんですけど、やっぱりいろんな施設が閉館時間早いのでがんばることにした。
栄えてるところの方はずっと歩いて、かなり疲れたよね…
でもコンヤはイスタンブールと違って道が平坦なのでグッドです
神学校の跡地、今は博物館的な施設になってて、入場料10リラ
中では古い石柱とか壺とか皿とか飾ってます
写真は墓碑
これはちょっと離れたところにある別の神学校のドーム
かわいいですね
これめちゃくちゃ偶像崇拝してるタイル
まだ5時前だったけど店じまいスタイルだったのでご飯に行くことにした
これは道端で売ってたトウモロコシ
バターとハーブで味つけててうまい
トリップアドバイザーあんま信用できなかったから適当に歩いて気になった店入ることにした
ここはGoogleマップで見た評価が高かった
メニューがトルコ語しか書いてなかったので写真を頼りに勘で頼むことにしましたわよ
いきなり頼んでないのにいっぱい出てきてびっくりしたよね
たぶんソース的なやつら、単独で食っても微妙な味
ピデっぽいけどピデよりだいぶ薄い、ラム肉乗ってる
美味しかったし左上の玉ねぎ挟んでも美味かった
これはラム肉だと思ってたらレバーだったやつ
これが回ってるやつだ!と思って頼んだやつ
ラム肉のハンバーグみたいな感じ、めちゃくちゃうまい、天才
下になってるのはおれの知ってるピデ
あとトルコはししとうがデカい
激薄い炭水化物、肉巻いて2枚くらい食べた
食後のお茶をほぼ強引に勧められて飲んだし、
こんだけ食べて合わせて48リラだったんですけど、どう考えても計算間違えてる、レシートないからわからん
てか食後にカフェ行って茶するつもりだったのに飲んじゃったのでちょっと暇になった
しかし空港までのバスの乗り場がわからないままだったので、探索することに
ホテルマンに道を聞くも英語が通じず、なんとか場所がわかったところで7時のバスまで30分となる
お兄さんたち言葉通じないし自分たちの客でもない人間にもめちゃくちゃ優しくしてくれた…ありがとう…
バス停の近くでも女性に親切にしてもらったんですけど、コンヤはやはりイスタンブールに比べると英語が通じないがち
バスまでの時間潰しに入った洒落た感じのカフェでも店員さんが全く英語話せなかったし
これはやっと飲めたトルココーヒー
粉が沈むのを待つ飲み物、意外と味は濃くなくて美味しかったです
真ん中にある石みたいなチョコは懐かし味
英語が通じない店員さんの代わりにお店のお客さんが砂糖入れるか聞いてくれました
そしてここからがおもしろいんだけど、バスが来ると教えてもらったところに戻るもバスが来ません
7時10分まで待ったけど来る気配がないし、なんならコンヤで今日一日ハバス見てない気がするので、タクシーのおじさんに電話することにした
しかし電話はかけられないので、すぐ近くで交通カードに課金する職員のお兄さんに電話してくださいと頼んだ
お兄さんほとんど英語わからないのに待ってる間にGoogle翻訳使って話かけてくるし、電話使わせてもらったお礼にチップ渡そうとしたのに受け取らないなどしてかなりの良い人だった、笑顔も素敵!ビッグ感謝
結構待ってからタクシーのおじさんが来て、呼んでくれてありがとう!ハッピー!とすげえフランス訛りの英語で言われる
フランス人のdifferentの発音にウケた
空港まで実際20分くらいしかかからなかったから待合室でしばらく暇してた
コンヤ空港めちゃくちゃ小さくて搭乗ゲートが3個しかなかった
なのにコペンハーゲンまでの直航便が出てる
朝の飛行機もそうだったけどトルキッシュエアラインなのに機体に知らんやつ書いてある
なんか乗り込んでからこれ本当にイスタンブール行くやつかな?と不安になったりした
途中サンドイッチみたいなのサーブしてたけどなんとなく食べなくて、
座席ポケットに入ってる雑誌を40分くらい読んでた
ここにイスタンブールのことが結構書いてておもしろかったです。イスタンブールも7つの丘に建つ町とか(知らなかったのかよ)(はい)
そしてやはり予定よりちょっと早くイスタンブール空港に着いた
2018年に開港したばかりの赤ちゃん空港
めちゃくちゃ綺麗で広くて天井が高い
到着ロビーとか端っこが見えないもんね
ここに並んでる両替で1万円ほど買えるなどしてから、向こう側にあるピックアップをしてくれる代理店(?)まで行った
ちなみにレートは橋のところよりちょっと良くて、でも手数料4%かかるから結果として橋のところよりちょっとだけレート悪い
あと15分か20分くらい待ってくれる?と言われて、大人しくそこらへんのベンチで待ってたんですが、結局乗れたのは飛行機が着陸してから1時間後だった…もう12時じゃん…
どうして…こんなに待たされるくらいならバス乗ってた…11時過ぎ着の便だしもう終バス終わってるかなとか思ってたけど普通にバス止まってたし…どうして…絶対貸切だと思ってたのに相乗りだったし…てか相乗りの客待つために待たされたでしょ…相乗りのイギリス人にスーツケース運んでって頼まれちゃったし…
結局ホテルまで帰ってきたのが1時前で、夕飯が早かったせいでめちゃくちゃ腹減っちゃって、今ホテルの近くで買ったケバブ食いました、1時です
日本で食ってきたケバブと味の方向性が全然違う、でもやっと回ってる肉食べれた…
今日は移動にお金使いすぎて優しい人の世話にいっぱいなった1日だね、おやすみ
腰が痛い
2日目です。
今日はいっぱい歩いたからめちゃくちゃ腰が痛いです。
7時頃に起きて、ホテル出たのは8時半頃
写真はホテルのすぐ横にあるマスクと月とベイオール側の建物
なんか知らんけど日の出が8時で遅い気がする
朝はちょっと寒いけど幸いめちゃくちゃ天気がよかった
これはスルタンアフメット駅近くの広場で買ったシミットという食べ物
小麦粉とゴマでできてる、朝ごはんにしました
というか、張り切って早く起きたはいいけど、朝からやってるところが全然なくて、ちょっと困った
トラムの駅はこんな感じで、みんな信号無視して勝手に渡ってる
今日実感したことなんですが、本当に坂がクソきついのでトラムがあってよかった…坂じゃなかったら全然普通に歩いてる距離がめっちゃキツい
一回2.5リラで安いから本当に市民の足って感じ
ちなみに朝は乗らずに歩いてブルーマスクのところまで来ました
これは目の前の広場にあったなんかエジプトっぽい塔(?)
9:16、撃沈。
仕方なく引き返したところで写真スポット発見
やっぱデカい建物は近くで撮るよりちょっと離れた方が外観はきれいですね
そしてここで怪しいトルコ人に声をかけられます。
ものすごく流暢な日本語だったため、思わず返事をしたところ、ものすごく日本に詳しい人で、去年の秋くらいに日本旅行したばかりだったらしい
バザールはクソ高いぼったくりとそうじゃないやつの区別がつかないから買い物しないほうがいいとか、この近くの問屋街行った方がいいものが買えるとか、いろいろ教えてもらいました。
ブルーモスクに入りそびれて予定が狂ったので、目の前にあったアヤソフィアに行くことになった
アヤソフィアは今モスクとして使われてなくて博物館なので、時間とか関係なく入れます。
古い建物だからかなりボロい
トルコ人めちゃくちゃ案内してくれて、入場券売り場までついて来てくれたんですけど、
邪魔してごめんね、とか言って普通に退散した
本当にただの親切な人だった
ちなみに入場券は72リラとちょっと高めだったけど中めちゃくちゃ綺麗だったのでOKです🙆♀️
最初は教会として建てられたのでステンドグラスがあるよ
天井とか普通にイスラムチックな柄だけど、
キリスト教の教会だった頃の壁画とかも剥がれかけだけど残ってる
二階にはこんな階段とかじゃない道(?)で行きます
下から見えてたあのめちゃくちゃデカいカリグラフィー的なやつの裏側
ステンドグラスからさしてる光がきれいね…
左側のところは工事してて、二階もそっちの方は立ち入り禁止だった
博物館と言うには展示と説明は特になくて、建物を見ろ!!!!という姿勢でした、よかったです。
おもしろいことにアヤソフィアから出ると例のトルコ人がいました。
問屋街への行き方を聞くと、これまた親切すぎるのでついて来て!っつって連れてってもらえた、ありがとう
これは途中にあったフォーシーズンズ
トルコ人曰く昔は刑務所だったらしい
そんな再利用するんだ…
トルコ人、ここでまたすぐ退散したんですけど、
すぐにまた日本語が流暢すぎるトルコ人のオーナーが登場します
焼き物とか石のジュエリーとか絨毯とかの販売をしている人で、日本に卸しているらしい。
「タダより高いものはございません」とかが言える
なんかもうここは上野なのか?!となった。
指輪とか見てたらお茶を出してもらえました
まあ指輪買ったんですけど、サイズ直しとかで時間かかるからってことで、出来上がったらホテルに届けるよということになった
すごいサービスだ
写真は「目の保養に3枚くらい見せてあげるよ」と言って見せてもらった地下の部屋の絨毯たちです
小さいのから超デカいのまであって、見せてもらったやつ綺麗だったので目の保養になりました。
この後適当に歩いてたら急にお土産店とかがいっぱいある栄えた通りに出た
こういう出しっ放しでお茶とかスパイスとか置いてるお店が死ぬほどあるんだよね、人間も歩けばこれに当たる
ここの人もなんかいい人そうだったしお茶出してくれたのでスパイス買いました。
買うにしても絶対ここじゃねえよな…とは思っている
これで肉焼いたらQOL上がりまくりなんですけど、スパイスは持ち込む時検査があるらしいのでわかりません…
ただそれを店の人に言ったら大丈夫大丈夫って言って、2回くらい真空パックしてくれた
密輸を勧められている。あと謎のハンドクリームをプレゼントされた、ありがとう
イタリアから帰って来たときにサラミ没収されたの死ぬまで根に持つからな…
そして同行者が行きたいというグランドバザール近くのモスクに向かった
名前は忘れました
これはモスクのとこから撮ったバザール側の市街地、生活感(?)があっていいですね
きれいだね…
天井からシャンデリアを低く吊すスタイルがスタンダードっぽいけど理由はよく知りません
てかここもステンドグラスあるな…なんで…
ちなみにマフラーで髪隠して、靴脱いで入りました
この後グランドバザールで押し負けてランプを買いました
ランプはまあ欲しかったのであまり値切れなかったのは良しとしましょう…
ここらへんで12時半くらいになってたのでご飯に食べますが、行こうと思ってた店が工事中でしたので近くのところに入りました。
レンズ豆のスープ
味変でレモンが添えられてるんですけど、美味しくて絞るの忘れちゃって全部飲んじゃった
お店のサービスでもらったバクラヴァ
甘すぎて死ぬ!!!と思った、お茶があれば美味しいんだろうな
ラム肉のシシカバブ(のはず)
小麦粉と米を同時に添えますか…という気持ちになった
これもラムなんですけどおれはラムチョップ頼んだはず…フランスパンの上に乗ってる
美味しかったけど小麦粉と米セット×2ですか…となった
あとこれ拡大して見て欲しいんだけど、お米の中に折ったパスタみたいなのが入ってるんだよね…どうして…
最初のスープの上の後ろにいるやつもいるし、炭水化物の追い打ちが凄まじい街です
写真忘れたけどザクロとオレンジのミックスジュースも飲んで、安かったです(金額忘れた)
ランプがクソ重いし予定が朝から狂ったので、
一回ホテルに戻ってガイドブックを確認することにした
あれこれしている間に2時過ぎたからブルーモスクことスルタンアフメットジャミイ、リベンジです
あとiPhoneがずっと「モスク」の候補に「マスク」出してくるからムカつく
観光客と参拝者の列が別なんですが、なかがめちゃくちゃ工事中
ここで旦那さんが日本人の台湾から来たツアー客に話しかけられます。
中はカーペットみたいな花柄みたいな柄で可愛かったです
よく写真で見る天井から大きいシャンデリアがぶら下がってる真ん中は残念ながら工事中で見れなかった
この写真はちょっとブルー感ある
そういえばみんな靴脱いでるのでイソ吉草酸の臭いがしました
そのまま近くにある地下宮殿なるところに向かう
入場料は20リラ
めっちゃ広い地下空間にでかい柱がいっぱいあるだけなんですけどね
天井から水が落ちてくるので通路が微妙に濡れてるし、空間全体が外国の清潔なトイレの匂いだった
トラムでガラタ橋越えてタクシムの方に行くことに
これは横断歩道がシマシマじゃない写真
ここからタクシム広場までの坂道が地獄でつらかった
ネコチャンがいっぱいいなかったら途中で死んでた
これは広場の横の建築中っぽいモスク
これはいわゆる新市街に行きたくて迷い込んだめちゃくちゃ混んでる広い道路の写真
基本的に建物がカラフルでかわいいよね
そしてこれはやっとたどり着いたいわゆる新市街、人がいっぱい
映画館とかもあるし、観光客に特化したところじゃなくて地元の若者も来る、みたいな感じでした
とにかくもう座らせてくれ以外の感情をなくしたので、ここらへんで茶しばくことに
4時過ぎ
チャイ一杯5リラでシーシャは一台45リラだったんですけど、勝手に出されたペットボトルの水もちゃっかり5リラ徴収された。まあ飲みますけどね
チャイはロシアンティーみたいな、濃く渋く入れてるやつで、甘いものは頼まなかったから砂糖入れた飲みました
ここで1時間くらい同行者にチェンソーマンを読めと宣伝した
シーシャから煙が出なくなった頃にお店から退散
路地とか練り歩いた
向こうに見えるのはヨーロッパ側
いつまで経ってもボスポラス海峡ノルマを達成できないから焦りを感じています
すごくお腹空いてたわけじゃないけど、6時半になったので夕飯
ここでやっとラクが飲めてヤッパ〜!
初めてだったんですけど、飲む前にもう匂いで小学生のこれの思い出がぽろぽろ
小学生のときに行ってた学校の医務室はお薬が出せたんですけど、わたしは甘草の薬が大好きだったんですね
喉の痛みとかに効く風邪の時にもらえるやつだった思うんだけど、その甘草の錠剤が食べたくて度々医務室に行っては喉が痛いですって言ってました
そんな味。これがアルコール消毒だよ
てかこれ20clって頼んだのになにこのボトル
45度もあるんだから飲めるわけないじゃん…
水で割って半分くらいは飲んだ、残りは持って帰ってきてます
これはマントゥっていうコーカサス地方の食べ物
メニューにはトルキッシュラビオリみたいに書いてあった
具はクリームチーズっぽいチーズだけ、塩が効いてて美味しかったです
ナスに挽肉詰めて焼いたやつ
ナスって場所によって全然形が違うよね
久しぶりに野菜食べた気がします、美味しかったです
これは神の食い物、うますぎて踊った
聖書の神がやたらと羊捧げられたがるのも頷ける、毎日このラムチョップ食べたいもん…
理性がなかったらもう一皿頼んでた
そしてwithout riceという命乞いはことごとく聞き届けられなかった模様、昼のやつよりは味があって美味しかったです
ここでの会計も忘れたんですけど4000円くらいでした、お酒とコーラ頼んだしこれも安いでしょう
立ち上がって店出た瞬間に満腹を感じたのでもう一皿頼まなくてよかったです。
しかしいろいろ食べれてるので2人で旅行するのはいいなって思う、以前の1人旅はご飯の時が辛かったからね…
これは伝統楽器的なまのを演奏するおじさんたち、陽気でよかったです
この通りをずっと下っていくと昨日のガラタ塔があって、そこをさらに降りるとすぐ海辺で、
今日は歩いてガラタ橋を渡ることした
お察しの通り今日はお金使いすぎてるので、初日にグランドバザールで両替した3万円がほぼ底をついた
ちょうど日本円を持ってたのでこの橋の手前にある両替でお金を替えました、なんならバザールでやった時よりちょぴっとだけレートがよかった
これは昨日の写真のリベンジです
ヨーロッパ側にあの有名なサバサンド売ってる店があるんですけど、今日はもう無理でしょ
これはアジア川を振り返ったとこのガラタ橋
下もお店が入ってるんですね
このあと無駄に歩き回ったけど特に成果が出なかったので大人しくトラム乗ってホテルに帰りました。
足に来てるよ
もう12時半なのはやばい、おやすみ
今回もメメントモリ
お久しぶりです。
イスタンブールに来たのでまた書きます。
今回も2人旅なので、やっぱどのことがない限りはそこまでやばいやらかしもないと思いたい。
エミレーツ航空羽田発ドバイ乗り換えです。
エミレーツも羽田発も初でしたね。
10時間以上乗ってからの4時間だったので本当にめちゃくちゃ疲れた
飛行機の中で寝れない体質のせいでかなりきつい、これはいつも通り夜ホテルで寝る前に書いてます。
いつも通り誤字とかやばいと思います。
羽田からの深夜便だったので、ドバイに着くまでの間に機内食が二回出た
LCCじゃないしなんならちょっといいところのエミレーツなのでわりと美味しかったです。
あと全部ハラルらしいです。
ここでタイトルの話ですが、中国の国境をちょうど越える頃(ニワトリのケツあたりです)、
とんでもない乱気流に揉まれました。
本気で死ぬ!って思って、一瞬走馬灯見えた
父親に送るメールの文面まで考えたし、冷静に考えてこれから死ぬってわかってたらメールじゃなくて電話するよね…って後から思ったくらいマジで死ぬって思った
常にメメントモリなつもりで生きてますけど、
こんなにも死を間近に感じたのは久しぶり?初めて?です
乗務員さんはわりと慣れた顔で座ってたのすごいな…毎回の仕事が命がけじゃん…
直前少しだけ気絶できていたのに、死の気配で完全に目がギンギンとなってしまったまま、無事ドバイに到着しました。
ドバイ空港での待ち時間は2時間くらいだったから大したことはできてなくて、
機内食が半端な時間だった+食べ残したせいでドバイ着いた時点でめちゃくちゃお腹すいて
でもそんなに時間もないし搭乗口近くのフードコート的なところでチキンラップ的なものを食べた。
小麦粉版トルティーヤみたいなやつにチキンとかきゅうりとかパクチーが入ってて、
32AUEで空港値段なのかオイルマネー値段なのかはたまた両方なのかわからないけどすごい美味しかったです。
写真は忘れました。
下のはバナナが入ってるハッピーセットの写真です。
ハラルのバーガーもメニューにあったけど、店舗でちゃんと調理場分けるのは大変じゃない?とか思った
これはドバイ離陸直後に窓から撮った写真ですが、海がめちゃくちゃきれい…こんなきれいな海沖縄でしか見たことない…
せっかくのいい天気だし時間があれば外に出てみたかった…
ちなみに余談ですが、同行者は来月ハワイに行く予定があるので、時間があってもUAEには入国しなかったかも…
ラッキーなことですごい空いてる飛行機だったから、座席3つとも空いてるとこ見つけて横になってやっと寝れました。
ここで寝れたおかげでここまで頑張れてます。
途中で機内食が出たんだけど、
いわゆる時差ボケってやつで、現地時間では午前中だったけど全然そんな気がしなくて、
昼食ですとか言われてびっくりしちゃったわね
イスタンブールには予定通りの時間に着いたんだけど、入国審査やらバスのルートやらで予定が大幅に遅れた
タクシムって駅までバスで行くんですが、空港のボックスオフィスの人に聞いたら
1人10€で、乗り場はなんかそこらへん出たらわかるよ
みたいな感じだったんですけど(英語が微妙に通じない)
実際に行ってみたら1人3€だよ!とか言われて、訳わからないまま乗りました。
同行者が先月イタリア行ってたおかげでユーロが手元に残ってて、空港では両替せずに済みました。
ところがこの7€の差が時間の差だったらしく、
ベイオール側でちょっと遠回りしてからの到着となった。
写真はタクシム広場です。
広くてきれいなところで、お店が結構ある
ここは、というかイスタンブールはネコチャンが多い(ワンさんも多い)ので、最終日とかにニャンさんエントリー作りたいと思います。
岩合さんもイスタンブール行ってたよね
それでね、タクシムからメトロでホテルに行こうとしたんですが、これも大変だった
イスタンブールカルトっていうPASMO的なカードを作って、チャージしようとしたんだけど
クレカ使えると思ったら使えないし、入れた札は問答無用で全額飲まれるシステム
バスでお釣りがトルコリラだったからカード買えたんですけど、50リラも入れちゃった…
このカードはメトロ、トラム、バスもろもろで共通して使えるやつで、回数乗車制なんですけど、50リラ分ってめっちゃ乗らなきゃじゃん
さらに駅にいる職員が英語通じなくて、こっちもトルコ語全くわからないし、線路もよくわからんからそれでもしばらく迷った。
車両はわりと広くて、中もきれいだった
メトロが海峡越えるとこで一瞬外に出るので写真が撮れた。
天気アプリによれば週末くらいに雨降るらしいけど、本当にめちゃくちゃいい天気でよかったです。
ホテルに行くまでの道がとんでもないていうかイスタンブールが基本的にとんでもない道ばっかりでしたね…
こんなにも坂の街だったなんて知らなかった…
キャリーを引いて降りるの地獄だったな…
新しめのきれいなホテルで、観光地からクソ近いし安くて最高なんですけど行くまでが心折れちゃう…
チェックイン済ませてホテル出たのがもう5時半とかで、
ホテルの人に両替もう閉まるよとか脅されながらグランドバザールの両替屋に向かうことにしました。
そして道に迷って、両替に成功したのは6時半頃。
事前にインターネットで調べて、レートがいいと言われるNadirというところを探してたんだけど、やっとの思い出たどり着いたらそこにはもうNadirはなかった……
しかもイスタンブールなんか謎にいろんなところ閉まるの早くて
行こうと思ってたレストランの営業時間が16時半までだったし(は?)
結局近くの人に聞いて、まだやってた両替屋さんで替えました。
レートは悪くなかったけど態度が最悪で怖かったです。
グランドバザール、今回は通り掛かったくらいの感じでまだ全然お店とか待たないんだけど、客引きがエグい
死ぬほど話しかけてくるし、アジア人見分けつかないから日本語で呼んだ後に中国語で念押ししてくる
普通に無視してたんだけど、めげないんだよね
うるさいと思いながらニコニコしてるのが悪いんですかね、旅先で人殺す顔ができない…
後々ちゃんとお土産とか見に行きたいです。
そしてやっと飯!!!
16時半に閉まるってイスタンブールの人間いつどこで飯食ってんだよとキレながら、グランドバザールの外にあるお店に適当に入りました。
これはなんか肉とヨーグルト
トマトで煮た味でスパイスが効いてて美味しかった、肉と一緒にパン(?)も入ってる
牛肉だと思って食ってたけど最後らへんはラムっぽい味がしたのでわかりません
これはピデっていうトルコのピザみたいなやつ
端っこを折ってる理由は謎だけどめちゃくちゃうまい
トッピングがいろいろあってこれはラムとピーマンが乗ってた
上の肉のヨーグルトを乗せるとさらにうまい
こんだけ小麦粉パラダイスだったにも関わらず、お通しみたいな顔で出された小麦粉のなにか
正気か?となり、普通に食べられませんでした。味はちょっと酸っぱい
これはザクロジュース、バンコクで飲みまくったやつに比べるかなり知ってる味のザクロを食ってるみたいな味
ご飯食べてもまだ8時前だったから新市街側に行くことにした。
ガラタ塔の最寄りまでトラムで一本なんですけど、まさかイスタンブールにも津田沼行きみたいな罠があるとは思わなかったな…
途中の駅で急に戻り始めて焦りましたね…
直前に近くにいたおじさんが伝えようとしてくれてたのに、まさかすぎる上に英語が怪しかったので無視してしまった…ごめん…
ガラタ塔は絵本に描いたみたいな形しててかわいかったです。
結構小さいのに坂の上にあるからイスタンブールを一望できる夜景スポットとして有名らしい
これは最上階で外に出て撮った写真ですが、高所恐怖症末期患者になってしまったため3秒で引き返した
本当はくるっと回れます。
これは天井
登る時はエレベーターで楽々だったけど帰りは階段を使いました。
こういう天井の低い通路がずっと続いてる感じのやつ
行くとどんどん狭くなって、どんどん狭くなって身動き取れなくなる系の怖いやつを思い出しました。
これは坂です
これは旧市街側に戻るとき、ガラタ橋の上で撮ったスレイマンモスク
めちゃくちゃでかいしめちゃくちゃきれいです。写真がアレなのはiPhoneのせいです
今日は以上です。めちゃくちゃ眠いよ、おやすみ
疲れた
とりあえず帰って来た
やっぱり寿司とか食ったんですけどもうめちゃくちゃ疲れててやばい眠いからまた後で書きます…
シェイプオブウォーター見て来たから書くね…
かなり早く空港に着いてしまって暇だったから空港で朝飯食うことにした、もう昼でしたけど
店員さんがライスヌードルという一語を理解してくれない事件が起こった
タイスタイルオムレツって名前だけど、普通に中国人とかでも食ってるかき玉を油で炒めたやつ、油すごい
シンガポールのチャンギ空港で乗り換え待ち4時間くらいだったんですけど、フリーWiFiあるし飯屋多いしでかいし綺麗
なんかうまいチャイニーズヌードル
残ったタイバーツは結局使えなかった…悲しい…
いろいろ散歩してみたけど、めっちゃ立派な鯉がいる池とかある
あとなんか昔の古いゲーム機とかが置いてある部屋もあって、割と盛り上がった
無料で入れる映画館もある
12時からホームカミングとかやってたけど50分の飛行機だったから無理だった
屋外にひまわりガーデンがあって、夜はライトアップしてる
もうね、飛行機の中クソ寒くてマジでやばかった、LCCだから仕方ないけど、ブランケット金かかるのやばくない?
謎に台北に寄り道
この時点で朝の5時…眠いよ…
日が昇る前で綺麗な空でした(クソサブカル女か?)
朝の10時に成田着いてから寿司食って荷ほどきして寝て飯食って映画見て来た
バンコクだけならやっぱり一週間も要らなかったねって感じだったな
タイ人ってめっちゃのんびりしてて、レジとかもみんなクソ遅いし店員は態度が雑で超気持ちいい…みんなせかせかしてる日本よりは楽だったかも
道路はクソ渋滞してるしどこ言っても池袋みたいな匂いするけど、果物がやばい安いからいい国ですよ