腹減って死ぬ
ホテル出ようとしたら超雨降り出した
傘がないからロビーでしばらく待ってたけどけど駅まで走った
最寄駅から一本でルーヴル美術館に着きます
朝ごはん食べてなかったからルーヴル美術館の中にあるフードコート的なとこで二食まとめて食おう、みたいな感じであったけど頼みすぎたね
メトロから出たから地下の出入り口ですけどこんな感じで商業施設になってる。スタバとかあるしコスメ売ってるしアップルストアもある
エスカレーターで一段上がったとこに音声ガイドの受付があるけど、そこはチケットの自販機一枚しかないしカードしか使えないから下のチケットカウンターで買ったほうがいいし、チケットカウンターよりは駅出てからあるギフトショップっぽいチケット売ってるとこで買ったほうが並ばずに済むかな
ガイドは5€で、降りるときにIDを預けなきゃ行けない
3DSです
入り口は4つあるくさくて、みんなニケがある階段のとこから始めるらしいけど、適当に入ったら中世のキリスト教の像がたくさん置いてある部屋からだった
ここは半地階とか言って実質一階ですけど、窓から中庭が見えます
一階に上がると古代ギリシャローマの彫刻がめっちゃ置いてある部屋に入りました
自撮りする人(たぶんアポロさんです)
これ実物が思ってたより小さかった気がするんだけどすごい綺麗だった
そしてミケランジェロ
奴隷二体一緒に置かれてます
ところで、オルセーで何回も感じた「ここにあったのか」がルーヴルだと圧倒的にないんですよね、「ここにあるの?まあそうだよな」って感じ
二階に上がる階段のエントランスに人だかりが
ミッドタウンでレプリカは見たことあるし、なんでか人物だけの像だと思ってたんですけど、下に船があったんですね…テーマ考えれば当たり前体操だけど
もう道とか覚えてないけど写真は一応時系列で乗せてるからそのまま行くぞ
彫刻に特化した部屋に3つあるけど、次会ったときにまた例のやつがありました
これもね、人だかりがすごかったけど、隣の部屋に置いてあったうずくまるアフロディーテが結構好きです
写真撮り忘れたけど
そこか
また結構歩いた気がしますけど古代オリエントのコーナーにまた例のやつ
ハムラビ法典です
3DSのガイドはね、作品紹介だけじゃなくて現在地教えてくれるし道案内まで来てくれるからあれがないとダメだと思う。ルーヴル美術館アホみたいに広いし普通に迷うからね
ハムラビ法典がある隣の部屋にまた彫刻がいっぱい展示されてるガラス窓の天井のとこがあったあった
なんか急に天井がかわいい部屋もあった
その隣がまた急にこれ
グランドなんとかっていう細長い、メインの展示室があって、向こうにニケが見えるし、左側のクソでかい絵は
ナポレオンの戴冠式です
まあここにあるわな一位
この長いギャラリー途中にある広い通路みたいなところに例のやつが
人だかりがすごいですね
たぶんこれが唯一近づけないようにされたら絵だと思う
モナリザとSNOWしようと思ってたのに
今日は閉館が9時45分だしみんな帰ってから撮ろうと思ったけどみんな帰らないんだよな
一旦諦めて進みます
ガイドがめちゃくちゃ、うちはラファエロいっぱいあるからって自慢して来ます
まあ自慢できるくらいいっぱいあるんだから仕方ないけどね
ラファエロ本人だけじゃなく弟子の絵も一緒に置いてあった
その長い廊下の壁じゃなくて通路のど真ん中にあったゴリアテをぶっ殺そうとするダビデの絵ですけど、裏面も同じ場面だけど時間がちょっと進んでるおもしろやつです
ところでやつらダビデ好きよな
聖書のシーンを描きがちなのだから仕方ないけど、この廊下だけでゴリアテ3回以上は殺されてる
いぇ〜〜〜い東京でやってるアルチンボルド行けないから大勝利〜〜〜〜
カラヴァッジョが3枚置いてあったんですよ
ロンドンのナショナルギャラリーにもカラヴァッジョ3枚あるらしいけどミラノに駆り出されてて見れなかったからうれちい〜〜
見たことあるやつだ…
ここムリーニョのコーナーみたいになってたんですけど絵柄変わりすぎわろた…
そんで窓から例のやつ〜〜昼くらいだと結構混んでるんですよね
まあここにあるよな第2位
そしてこのメドゥーズ号の筏がマジですごいんですけど、ギフトショップにポストカード売ってなくて萎えた…(ポストカード大好きマン)
音声ガイドがなんかめっちゃ推しで、近くにある他の2人他の対策の説明いしてるときに絶対言及してくる
閉館まで粘るつもりだったけど腹減って死にそうだったから9時すぎたとこでリタイアした…
美術館の向こうにあったレストランに入ったんですけど、生肉食ったので明日死んだらそういうことです
サラダとパンがバリうまかったけどお肉もサラダも酸っぱい系のソースだった
偉いからお酒飲まずにコーラ頼んだよ
そこからかなり急いで電車乗ってムーランルージュ行きました
11時のショーだからね
中はこんな感じ
席は決まってなくて、真ん中とか前の席座りたかったら早め来て並ぶ感じだと思う
それっぽい二階席もある
ショーはね、すごいダンスがあるわけじゃないけど、衣装と舞台装置がすごい、金かかってるなってめっちゃわかる
個人の実力がすげえ!ってパフォーマスも間には何回かあるけど、全体的には量で圧倒してくる感じだった。舞台上常に何人もダンサーがいて、どこ見たらいいんだろうって忙しかった
男のダンサーも何人かいたけどパセリみたいなもんで、脱がないしすごい動くわけでもない
でも女の子は常にトップレス、そんでみんな衣装がかわいい
常に着替えてるし常に違う衣装出してる
一言で言うと、地の文で女を性的消費するイッツアスモールワールドです
期待してたのと方向性が違ったけど衣装がすごくて楽しかったし、いろいろ考察とかできることもあったから、ショー自体はfunnyって感じで売ってるけどわりとinterestingでした
9時と11時があって、11時のが圧倒的に安くてシャンパン付きで87€と、まあまあ高いっちゃ高いですけど
1人でシャンパンのハーフボトル飲んだ
ウェイターのおじさん曰く、40カ国くらいのダンサーがいて、かなり練習してるらしいけど日本人はいないっぽい
女の子の採用最低身長が175cmだから
てか、駅から歩いて5分くらいだったけど、 ムーランルージュを349867386倍下品にした感じのお店がいっぱいあって、店先で大人の人が超声かけて来た治安が-6737679だったけど、夜のモンマルトルってこんな感じかってなったので今度は友達ときたら夜遊びしたいなって思いました
ムーランルージュからホテルまで一本道だけど、パリは実際スラム街だから死ぬよりは安いと思って、35€っていう明らかにぼったくりなタクシーに乗りました
昨日書き忘れたフランスの悪口コーナーです
実際無限に出てくるけどメモったやつだけ
バイクがうるさい。ロンドンはバイクだらけだったけどこっいはバイクだらけです。暗くなるぶんぶんぶんぶんわざと大きい音出してくるからマジで嫌い
またロンドンと比べるけど、ゲイだってわかる人が全然見かけない。エッフェル塔の前で2人だけいたくらい。これに対してる文句言っていいのかはわからないけど、ロンドンで感じてたオーープンな空気が確かにないのはわかる。空気全体がノンケ向けで保守的なんだよね
駅出てからの地図がないっていうか見たらない。ロンドンにあったやつ死ぬほどわかりやすくて毎日世話になってた。要はロンドンが好きなのかもしれない
とにかくトイレがない。フランス人は排泄しないのか?ってくらいトイレがない。これはマジでキレそう。駅にトイレがないのマジで無理。公衆トイレはトイレットペーパーがないしな
wifi少ない。ルーヴル美術館ではフリーwifiあったけど繋がる場所に行かないとダメだった。オルセーに至ってはそもそもないし、レストランとかでもほとんどない。ロンドンの方がwifiねえから黙って食えってイメージだったけど全身優しかったわ
今日も書き途中のデータがまた消えて心折れそうになったけど
おやすみ