今日も食い過ぎて苦しい
頭おかしいから寝たのが結構遅めだったけど、9時くらいには目覚めた。目覚ましつけてないのにすごーい!
ホテルの一回で朝食やってたからクロワッサン一個だけ食べました。あとなんかコーヒーだと思って牛乳いっぱい入れたら謎の味がした飲み物ものも飲んだ
風呂入ってからホテルでなぜかゆっくりした後出かけたんですけど、11時半くらい、めっちゃいい天気です
ホテルからサンマルコ広場まで5分くらい
観光客でいっぱい!容赦ない日差し!てかクソ暑い!
ホテルからも30分置きくらいで鐘が聞こえるんですけど、右側のこの屋上の鐘ではないっぽい、全く動いてなかった
そんで目玉のサンマルコ寺院です
中は撮影禁止なんですけど、天井はみんなモザイク画です。イタリアっぽいね〜〜
写真はね、玄関のドームのとこです
太ももと肩見せてる格好してると入れないらしくて
今日クソ暑かったから短パン履いてたのね
入れねえやんけと思ったけど諦め半分聞いてみたらなんか通してくれた
ゆるいんかいと思ったら、こんな感じの不織布のショールみたいなのが受け付けで売ってた
一枚50セント。肩も出してる人も二枚買ってた
マジただの長方形の布だからうまく巻けない
歩いてたら500回は直した。499回までは仕方ないよなって思ってたけど500回目でキレた
これ注意書き見ると男も女もって感じだけど、ショール持ってるのは見る限り女だけだったね
カトリックってば
一階からオルガンと歌声が聞こえてくるけどその場所には入らないっぽくて、逆に二階の窓から屋上っていうかバルコニーっていうか、そんなとこに出られます
向こう側に見える島の左のやつがサンジョルジョマッジョーレ島です
これ正面のサンマルコ広場です
鳥めっちゃいる
中は剥がれたモザイク画とか改修で外された古い柱とか展示してて、油絵やタペストリー、聖歌の楽譜(たぶん)もあった
メインの天井のモザイク画がすごいんですよ、金ピカだった
ここから文句ですけど、観光地で人いっぱいいるから自然に民度低いやつも増えるけど、写真撮るなって看板の前でカメラ構えてるし、座るなってスタッフに注意されてるのに立たないし、中に入ったらショール外すし
天国に行けると思うなよ
出てから広場から右のほうに4分くらい
ジェラートで優勝です
ピスタチオとレモン
結構でかいんですけど、コーンとカップが選べて二種類で3.5€だったはず。安いね
ヴェネチアね、飲食店が死ぬほど多くて、需要より供給のが多いんじゃねえか?ってくらいなんだけど、お店の前には必ずウエイターが通りかかった客に対ししてアピールしてんのね
ってなわけで、このジェラート屋さんの向かいにあるお店に入ることになりました
だってウエイターが人の顔見て「あ〜〜〜〜???」とか言うんだもん
イタリア人の男、若い女と喋ると挨拶のように彼氏いる?とか聞いてくる
昨日はピザ食ったし、魚介のパスタ食いてえなって思ってたので、食いました
海辺っていうか海の真ん中の分際で魚貝系高いんだよな
まあヴェネチアで漁やってる雰囲気ないですけど
偉いからワイン勧められたのにスプライトにしました
そこからまた広場の方に向かったんですけど、マジでクソ暑いし鳩多すぎやろ
しかもなんさここの鳩、人懐っこいっていうか、野生のはずなのに手乗りしてた
サンザカリア駅からまた水上バスに乗って、このサンジョルジョマッジョーレ島行きます
往復で10€
やっぱこの島移動がいちいち高いよな
サンマルコからサンザカリアの途中にお土産とか自撮り棒とか帽子とかサングラス売ってる屋台と一緒に絵描いて売ってる人たちもいっぱいいた
5分くらいで島に着くんですけど
日当たらないし風が涼しいでもう最高だった
サンジョルジョマッジョーレ教会です
この後ろに高い鐘楼?があるよ
そしてこっちから見えるサンマルコ
ここの教会はフリーで入れる
下に見える吊るしてる板みたいなやつはミケランジェロピストレットっていう人の作品です。ここの教会でエキシビションがある
鏡を使った作品で有名な人っぽいけどわたしは初めて知った
別棟?的なとこは全部この人の作品のために開いてた
この4つの鏡の前に何かが置いてある作品は1つのセットで、仏教キリスト教イスラムとユダヤを表してるらしくて、4つがそれぞれ向かい合わせになってる
教会の中はいっぱい絵が飾ってあるけど、サンマルコ寺院と違ってすごい質素だった
主祭壇っぼいとこは横から回って、前まで行ける
例の塔に行く途中にでかい天使がいた
教会は無料で入れるけと塔に上がるの5€くらいかかる。学生だからもうちょっと安かった
もう眩しくて眩しくてやばかったんですけど結構高いから結構見渡せるし風が最高
上に鐘があるよ
登ってきたときは気にならなかったけどリフト降りる速度が結構早くて普通に怖い
ホームカミング見た側の人間だから最近は常にリフト怖いとこありますけど
島に公衆トイレがないから30分くらいトイレ難民になってた
また同じとこから水上バスに乗って、サンザカリア戻ってから一回ホテルに帰った
ファッキン腹痛で1時間以上引きこもってたんですけど7時すぎて、腹はまだ減ってないけど散歩しとこうと思って、リアルト橋の方まで歩いた
途中通った道がマジもんの狭くて人通りも少ないから怖かったんですけど
リアルト橋からは""""ヴェネチアっぽい絵""""が撮れます
イイネ!油絵とかで見たことあるよ!
そんで逆の方からリアルト橋です
ヴェネチア橋だらけだけど多分一番でかいですね
夕方だから逆光になりがちでエモいのが撮れました(エモいってなに)
ここらへんがサンマルコの次のランドマークで、ゴンドラも多いですね
まあ暗くなってきたし、適当に歩いて広場に戻ったんですけど、だいぶ人減りましたね
そして今日の夕飯
仕方ねえ、イタリアだもん
かなり神の食い物の味がしたけどやっぱでけえんだよな
昨日なやつと比べて具がないし行けるやろと思ったら生地がちょっと厚かった。完食ならず
なおハーフサイズという選択肢はない
どこまでもお一人様に残酷である
そして昼の努力を無に帰すべく赤ワイン頼みました。昨日のやつと全然違うんですけと、平べったい味で飲みやすかったです
やばいワインの美味しさがわかってきたかもって思って、ピザまだ半分くらい残ってたし、2杯目は白にした。飲みやすい。後味爽やかでおいしかったです。
これからわたしと飲むときはボトル開けていいぞ
隣の席のイギリスから来た女の人2人組とちょっと話してから店を出ました
昼のウエイターにすれ違った
「あ〜〜〜〜〜〜?」じゃねんじゃ
笑ってたら昼の店の前を通っててお店の中のもう1人のウエイターから挨拶されて、入らなよ食べたならお酒でも飲みなよってすげえ言われたけどCiaoした
その二軒隣のウェイターにも挨拶されて、
昼にあったよねって聞いたら
そうだけどおまえあそこの店入ったやんけ、今日こそうち来なよって言われたんですけど、
こちとらピザの耳大好きなのに残して来た人間だから酒の一滴も入らない
無理って断ったら、じゃ明日来て、って粘られて
明日もここに運よく来られたら来るよって言ったら、地図書いてある名刺渡された。やるじゃん
広場の横にいっぱいレストランあるんだけど、夜はどこもこんな感じの小さいコンサートやってた
ここを曲がったらまたウエイターに捕まって、今回は知らないやつだったけど変な日本語で来られたから抗えなかったね
そして二枚なの名刺ゲット
超愉快な気持ちでホテル戻ったんですけど腹がパンクしそう無理
あと3日は食わずに生きられそうな気分
でも生の野菜が食いたい
ヴェネチアめっちゃいい
いるだけで楽しい、最高、生きてるのがしんどくなったらここに住みたいくらい
観光地物価でなにをするにもクソ高いけど、どこ見ても絵になるしテンション上がる
マジでいい
酒飲んだしクソ眠いけど腹が苦しいから寝れない
おやすみ
毎日飲んでね?
昨日遅かったから10時起床
日本でダラダラしてた時からは考えられないくらい頑張って生きてますね
荷造り終わらせて、12時にチェックアウトした
ノートルダムで会った日本人の女の人から聞いたけど、電車で空港行くのはやめたほうがいいらしい。治安が悪いとか通るからスーツケースそのまま引っ張って持ってかれるって
フランス、クソこええやん
ってことで、勧められた空港に向かうRoissy busに乗ることにしました
オペラの前が一番近くて、最寄駅から地下鉄で3駅
初日はタクシー乗ったから気づかなかったことだけど地下鉄の駅にリフトがなくて車椅子が入らないってことはスーツケース持っててもつらいってことじゃん
最寄駅は完全に階段だけだった。オペラは途中エスカレーターあったけど結局は階段上がらなきゃいけない
そんで、オペラの前歩いてたら寄付してくださいって女の人が声かけて来た
うわっ出た!って思ったね
断ったらあっさり次行ったから拍子抜けだったけど、おととい教えてもらってなかったら騙されてた気がする…
オペラすごい綺麗な建物だし夕方行くと学生向けのあまりいい席じゃないけど安いチケットあるってこの前のおじいちゃんが教えてくれたけど今回は時間なかったですね
この向こうにバスがあって、1時間くらいで空港に着きます
駅の券売機で買ったチケットがなんか違ってたらしくてその場で買い直して10€無駄にしたわ
そんでね、第三ターミナルで終点だったんだけど、なんかその前に他の客みんな降りたから1人だったんだけど、着いたのか着いてないのかよくわからないとこにバスが止まって、え?降りていいやつ?ってわからなくてキョロキョロしてるうちに運転手が自分の荷物持って降り始めて、は?とか思ってたらバスに置いてかれた
は????ってマジと動揺したんだけど、ちょっとやらなきゃいけないことあるからすぐ戻るぜ、みたいな顔してたけど、いやなんか言えよって感じだし、実際なんもねえだろって
しかもエンジン切ったからなのかなんなのかわからないけど、バスってSTOPボタン押したからドア開くじゃなくてそれを確認した運転手がまたボタン押してドア開けるからドア開かないわけ、よくわかんねえとこでバスの中に置いてかれた
結局ドアの上にある緊急時ボタン押してから運転手席の光り出したボタン押してドア開けて勝手に出たけど、出たあたりで運転手なんでもない顔して帰って来たわけ。殺してもよかったかもしれない
チェックイン行ったらめっちゃ人並んでてやばかったし、1時間前だったのにこの便の人早く来て!ってやってて謎だったし、早々に集めたくせにバスの中に客ドナドナさせたまま20分(体感)は動かなかったしでクソ謎だった
結局離陸始めたの予定の20分後だったしな
マジでフランスに対していいイメージがマイナス面に塗りつぶされちゃってる…つらい…クソ…バスで荷物落としてお姉さんが拾ってくれて嬉しかったのに…クソ…
そこから2時間くらいでヴェネツィアテッセラ空港に着きましたイエ〜〜イ
イタリアにあまりにも希望を抱いている
空港からヴェネチア本島?まで行くのは水上バスっていうやつで、まあ船ですけど、1時間くらいでした
片道15€で100人近くが乗れる船で、一番聞こえてくるのは英語ですね
ちなみにチケット買う時、50€だと思ったのね、あいつら絶対fifteenをfiftyって言ってる。スーパーでもそうだった
結構止まる駅がいっぱいあって、リド島にも止まってた
引きこもりオタクだから海の匂いって久しぶりなんですよね
なんか、空気がずっと二枚貝の匂いです
ヴェネチアの道、みんなこんな感じで狭くて、入り組んでるからGoogleマップがないと死ぬと思う。絶対来た場所に戻れない
ホテルに置くようの水とかを買うためにスーパー探したんですけど、ホテルから歩いて6分くはいのとこほにコープがありました
観光客だいぶいて、ワインとか買ってた
そしてこれは自慢ですが、イタリアでピザ食いました
ちょうまなんですけどちょでかで完食ならず
結構がんばったんですけど、結局残っちゃったしがんばったせいで苦しいから今ホテルでくたばってます
お店のお姉さんに聞いて適当にグラスワインもらったんですけど、それがめちゃくちゃ飲みやすくてびっくりした
ワインってそんなに好きじゃなくて、特に赤はこれうまいって思うやつにまだ出会えてなかったけど、今日飲んだやつはあまり渋くなくて、後味わりとスッキリで、酸味が一番の特徴だったかなって思う感じで、初めてワインの「フルーティ」がわかった気がした
これが""""ワインにおけるおいしい""""ってやつか…?ってちょっと見えた気がしましたね
ちなみに最初は偉いから飲酒しないでおこうと思ってコーヒー頼んだんですよ
cafféってあったから
エスプレッソ出て来た。イタリアだね〜〜〜〜
食後に欲しかったわ
お土産売ってるお店がめっちゃあるんですけど、ムラーノ島のガラス工芸品と例のマスク扱ってる店がほとんど
マスクってめっちゃ高いもんだと思ってたのにそうでもなくてびっくりした
オタクだから結構欲しいけどスーツケースもう入らないから…服か靴捨てたい…
ここのお店の人が若い男で向かいメグミっていう日本人の女の人と付き合ってたらしいです
今のこといろいろ教えてくれたし、ムラーノ島激推しマンだったけど、もうすぐ店閉めるから散歩しない?って言われて笑った
もう帰るよ💢
って感じで今日は移動がほとんどだったけどあの船で1時間が一番きつかったですね。めちゃくちゃ疲れた
満腹すぎてやばいけど、意地で食後のジェラートを求めて散歩するつもりだったけどここで生理が襲来したので多分近日中にまた荒れます
おやすみ
腹減って死ぬ
ホテル出ようとしたら超雨降り出した
傘がないからロビーでしばらく待ってたけどけど駅まで走った
最寄駅から一本でルーヴル美術館に着きます
朝ごはん食べてなかったからルーヴル美術館の中にあるフードコート的なとこで二食まとめて食おう、みたいな感じであったけど頼みすぎたね
メトロから出たから地下の出入り口ですけどこんな感じで商業施設になってる。スタバとかあるしコスメ売ってるしアップルストアもある
エスカレーターで一段上がったとこに音声ガイドの受付があるけど、そこはチケットの自販機一枚しかないしカードしか使えないから下のチケットカウンターで買ったほうがいいし、チケットカウンターよりは駅出てからあるギフトショップっぽいチケット売ってるとこで買ったほうが並ばずに済むかな
ガイドは5€で、降りるときにIDを預けなきゃ行けない
3DSです
入り口は4つあるくさくて、みんなニケがある階段のとこから始めるらしいけど、適当に入ったら中世のキリスト教の像がたくさん置いてある部屋からだった
ここは半地階とか言って実質一階ですけど、窓から中庭が見えます
一階に上がると古代ギリシャローマの彫刻がめっちゃ置いてある部屋に入りました
自撮りする人(たぶんアポロさんです)
これ実物が思ってたより小さかった気がするんだけどすごい綺麗だった
そしてミケランジェロ
奴隷二体一緒に置かれてます
ところで、オルセーで何回も感じた「ここにあったのか」がルーヴルだと圧倒的にないんですよね、「ここにあるの?まあそうだよな」って感じ
二階に上がる階段のエントランスに人だかりが
ミッドタウンでレプリカは見たことあるし、なんでか人物だけの像だと思ってたんですけど、下に船があったんですね…テーマ考えれば当たり前体操だけど
もう道とか覚えてないけど写真は一応時系列で乗せてるからそのまま行くぞ
彫刻に特化した部屋に3つあるけど、次会ったときにまた例のやつがありました
これもね、人だかりがすごかったけど、隣の部屋に置いてあったうずくまるアフロディーテが結構好きです
写真撮り忘れたけど
そこか
また結構歩いた気がしますけど古代オリエントのコーナーにまた例のやつ
ハムラビ法典です
3DSのガイドはね、作品紹介だけじゃなくて現在地教えてくれるし道案内まで来てくれるからあれがないとダメだと思う。ルーヴル美術館アホみたいに広いし普通に迷うからね
ハムラビ法典がある隣の部屋にまた彫刻がいっぱい展示されてるガラス窓の天井のとこがあったあった
なんか急に天井がかわいい部屋もあった
その隣がまた急にこれ
グランドなんとかっていう細長い、メインの展示室があって、向こうにニケが見えるし、左側のクソでかい絵は
ナポレオンの戴冠式です
まあここにあるわな一位
この長いギャラリー途中にある広い通路みたいなところに例のやつが
人だかりがすごいですね
たぶんこれが唯一近づけないようにされたら絵だと思う
モナリザとSNOWしようと思ってたのに
今日は閉館が9時45分だしみんな帰ってから撮ろうと思ったけどみんな帰らないんだよな
一旦諦めて進みます
ガイドがめちゃくちゃ、うちはラファエロいっぱいあるからって自慢して来ます
まあ自慢できるくらいいっぱいあるんだから仕方ないけどね
ラファエロ本人だけじゃなく弟子の絵も一緒に置いてあった
その長い廊下の壁じゃなくて通路のど真ん中にあったゴリアテをぶっ殺そうとするダビデの絵ですけど、裏面も同じ場面だけど時間がちょっと進んでるおもしろやつです
ところでやつらダビデ好きよな
聖書のシーンを描きがちなのだから仕方ないけど、この廊下だけでゴリアテ3回以上は殺されてる
いぇ〜〜〜い東京でやってるアルチンボルド行けないから大勝利〜〜〜〜
カラヴァッジョが3枚置いてあったんですよ
ロンドンのナショナルギャラリーにもカラヴァッジョ3枚あるらしいけどミラノに駆り出されてて見れなかったからうれちい〜〜
見たことあるやつだ…
ここムリーニョのコーナーみたいになってたんですけど絵柄変わりすぎわろた…
そんで窓から例のやつ〜〜昼くらいだと結構混んでるんですよね
まあここにあるよな第2位
そしてこのメドゥーズ号の筏がマジですごいんですけど、ギフトショップにポストカード売ってなくて萎えた…(ポストカード大好きマン)
音声ガイドがなんかめっちゃ推しで、近くにある他の2人他の対策の説明いしてるときに絶対言及してくる
閉館まで粘るつもりだったけど腹減って死にそうだったから9時すぎたとこでリタイアした…
美術館の向こうにあったレストランに入ったんですけど、生肉食ったので明日死んだらそういうことです
サラダとパンがバリうまかったけどお肉もサラダも酸っぱい系のソースだった
偉いからお酒飲まずにコーラ頼んだよ
そこからかなり急いで電車乗ってムーランルージュ行きました
11時のショーだからね
中はこんな感じ
席は決まってなくて、真ん中とか前の席座りたかったら早め来て並ぶ感じだと思う
それっぽい二階席もある
ショーはね、すごいダンスがあるわけじゃないけど、衣装と舞台装置がすごい、金かかってるなってめっちゃわかる
個人の実力がすげえ!ってパフォーマスも間には何回かあるけど、全体的には量で圧倒してくる感じだった。舞台上常に何人もダンサーがいて、どこ見たらいいんだろうって忙しかった
男のダンサーも何人かいたけどパセリみたいなもんで、脱がないしすごい動くわけでもない
でも女の子は常にトップレス、そんでみんな衣装がかわいい
常に着替えてるし常に違う衣装出してる
一言で言うと、地の文で女を性的消費するイッツアスモールワールドです
期待してたのと方向性が違ったけど衣装がすごくて楽しかったし、いろいろ考察とかできることもあったから、ショー自体はfunnyって感じで売ってるけどわりとinterestingでした
9時と11時があって、11時のが圧倒的に安くてシャンパン付きで87€と、まあまあ高いっちゃ高いですけど
1人でシャンパンのハーフボトル飲んだ
ウェイターのおじさん曰く、40カ国くらいのダンサーがいて、かなり練習してるらしいけど日本人はいないっぽい
女の子の採用最低身長が175cmだから
てか、駅から歩いて5分くらいだったけど、 ムーランルージュを349867386倍下品にした感じのお店がいっぱいあって、店先で大人の人が超声かけて来た治安が-6737679だったけど、夜のモンマルトルってこんな感じかってなったので今度は友達ときたら夜遊びしたいなって思いました
ムーランルージュからホテルまで一本道だけど、パリは実際スラム街だから死ぬよりは安いと思って、35€っていう明らかにぼったくりなタクシーに乗りました
昨日書き忘れたフランスの悪口コーナーです
実際無限に出てくるけどメモったやつだけ
バイクがうるさい。ロンドンはバイクだらけだったけどこっいはバイクだらけです。暗くなるぶんぶんぶんぶんわざと大きい音出してくるからマジで嫌い
またロンドンと比べるけど、ゲイだってわかる人が全然見かけない。エッフェル塔の前で2人だけいたくらい。これに対してる文句言っていいのかはわからないけど、ロンドンで感じてたオーープンな空気が確かにないのはわかる。空気全体がノンケ向けで保守的なんだよね
駅出てからの地図がないっていうか見たらない。ロンドンにあったやつ死ぬほどわかりやすくて毎日世話になってた。要はロンドンが好きなのかもしれない
とにかくトイレがない。フランス人は排泄しないのか?ってくらいトイレがない。これはマジでキレそう。駅にトイレがないのマジで無理。公衆トイレはトイレットペーパーがないしな
wifi少ない。ルーヴル美術館ではフリーwifiあったけど繋がる場所に行かないとダメだった。オルセーに至ってはそもそもないし、レストランとかでもほとんどない。ロンドンの方がwifiねえから黙って食えってイメージだったけど全身優しかったわ
今日も書き途中のデータがまた消えて心折れそうになったけど
おやすみ
いっぱい歩いたよ
目覚ましつけたけど、昨日早くホテルに戻った割に寝るの遅かったから起きるのが辛かった
ホテル出てから朝ごはんを食べようと思ったのが10時前だったけど、意外と開いてる店がなくて苦労した
駅の方でやっと見つけたカフェで朝のコーヒーセット的なやつを頼みました。8.9€だったかな
そこからメトロで2回乗り換えしたんですけど、今日は夜もパリ市内で動くからモビリスっていう、電車とかバスとかいろいろ乗れる一日券買った
Javel駅から片道30分くらいでベルサイユに着きます。これはモビリスの範囲から外れてるから新しく切符買って片道3.65€
駅出てから5分くらいで、正門の前にルイ14世の像がありました
駅の斜め向かいのショップでチケット買ったんですけど、大人18€なのと、マリーアントワネットの離宮が見れるもうちょっと高いチケットがあったけど、着いた頃には12時半だったから普通のやつにした
それにプラス10€くらいで入場列を無視して入れるチケットもあったけど、並んでから思った、この10€を出すべきだったって
ちょっと今日本当にやばいからもう寝る
明日頑張るから許しておやすみ
おはようございます 。この続きです
この拡大するとよく見える二番目の門まで1時間並んだ
正面です
普通の(?)見学ルートは右側の一階から入って、無料の音声ガイド借りる
ここはなんか入らないとこだったんですけど、吹き抜け?で二階まで繋がってます
二階に上がった階段の前にまた14さんです
こう、部屋の装飾とかみんなクソやばいけど、どの部屋も天井にやばい本気出してて、財力を感じる
ルイ14世の趣味で、だいたいの天井画神話のシーンを描いてる
ベルリーニが作った14さん
そこを抜けると有名な鏡の間です
ここがちょうど真ん中で玄関の後ろ側だから窓から庭と大運河が見える
大運河の向こう側まで歩きで1時間とからしいです。どんだけでかい家に住んでんだよ
14さんの寝室です
天井から床まで、飾られていない部分がいない部屋だった。落ち着いて寝られなくない?
そのすぐ横の部屋はちょっと細長くて絵とかも飾ってあるけど家具が少なくて、王の部屋に入る人たちの待機場所だったらしい。順番とかがあるからね
本当にどんだけ
二階降りてから正面から中に入ると、14さんの未婚の娘たちの部屋がいっぱいありました
とまあ、ベルサイユはこんな感じでしたけど、わたしはあまり好きじゃなかったです
なんならベルサイユ行かずにもう一軒美術館行った方が良かったなって思いました
と言うのも、
入場までが長すぎて入った時にはバテてた
観光客が多すぎるのは仕方ないけど、通路が狭いから身動きが取れない。ツアーの団体が固まって立ってるからさらに
結構高い金取るのに入れないとこ多くない?って思った
わりと疲れ果ててベルサイユを出たんですが、3時すぎて昼も食べてないので、駅の向かい側にあるショップがいっぱいあるとこ入りました
how much?って聞いたらフランス語で答えられた
また電車でパリ市内に戻って、4時くらいだったからノートルダム大聖堂行くことにしました、時間がないからね
最寄駅着いてからGoogleマップ開いてキョロキョロしてたらおじいちゃんがmay I help you?っ聞いてきたからノートルダム行くんですって
そしたら道案内してくれて、本人は酒飲むとか探してただ散歩してるらしいからって一緒に歩いてくれました
何年か前にロンドンに住んでたらしい
途中寄り道してオススメの本屋さんとか教えてくれたし、ここのジャズバーで20年前ピアノ弾いてたとか、ノートルダムは川の向こう側ですけどその本屋の前にある古い教会の中も見せてくれた
小さいけど中にすごい綺麗で大きいイコン?があって、ロシア系の教会らしいです
ボロボロなのは対戦中の傷らしい、そのおじいちゃんが教えた
そんで、このカフェ入ったんですけど
二階の窓からノートルダム大聖堂が見えるからって連れてってくれました
この窓の前の席に、白人の男の人とアジア系の女の人が座ってたんですけど、その女の人が実は日本人で、フランスが好きでこっちに住みたいからフランス語勉強して、毎年三ヶ月くらいパリでアパルトマン借りて住んだらしいです。やばい
一緒にいた男の人は友達で、何回か日本に行ったことあるらしくて、少しだけ日本語も話せた
それでおじいちゃんが飲み物ご馳走するよって言うから4人でシャンパン飲みました。やばい
人の金で飯食ったら嫌な目にあったことがあるから、これは断っていいやつなのか?ってその日本人の女の人に聞いたけど、せっかくだからってことになりました
5時半になって、4人でノートルダム行った
5時からコンサートっていうか、そういうのやってて、オルガンの伴奏に男の歌手がソロで歌ってました。
正面じゃなくてこの丸いステンドグラスなんですけど、向かい側にも同じのがあった
マグダラのマリアのチャペル
今まで行った大聖堂の中にもこういう仕切られた小さいチャペルがいっぱいあった
7時までにエッフェル塔に行かなきゃいけないっていうとまたいろいろ教えてくれたし、おじいちゃんが一緒に電車乗ってくれた下乗り換え駅のホームまで送ってくれました
エッフェル塔ね、駅からめっちゃ通り、10分以上は歩いたと思う
ロンドンのパンクラスで助けてくれた日本人とご飯食べる約束してて、彼がエッフェル塔に登ってて夜にシャンパンフラッシュ見るからってことでここで待ち合わせすることになった
わたしはエッフェル塔登ってないけど、車椅子の人は料金半額以下で途中の2階まで上がれるらしい
シャンパンフラッシュは川の向かい側のシャイヨー宮が穴場らしくて、ノートルダムで会った日本人の女の人が道も教えてくれた
これはパリのどこに対しても言えることだと思うけど、めっちゃ車椅子に優しくない
エッフェル塔の前の公園は砂利道だし、だいたいの歩道は石畳で、信号待ちするとこに謎な傾斜がついてる
対岸に行ってレストラン探してってのが大変だった
お酒2杯頼んじゃったけど、酒ってレストランで飲むもんじゃないね、バー行くべきだね、めっちゃ高かった
シャンパンフラッシュは10時くらいからやってるらしかったけど9時半くらいにご飯ひと段落着いたから行こうかってなったけど、30分でこの遡って行ける気がしないわってことで、ちょうど店の前になったバス停から一駅だけバス乗って、11時の回を目指すことになった
パリの地下鉄は完全にユニバーサルデザインって概念を持たないから車椅子そもそも入れないけど、その代わりバスが無料
ロンドンでもバス無料で、地下鉄は使えない駅とか多かったらしい
ドアの下のとこから車椅子用の板みたいなやつがウィーーーンって出てくる仕組みです
シャイヨー宮の前の斜面が結構長かったからちょっと押して、高台の前に到着です
高台は階段しかないから上がらなかった
やっぱりタワーはいいですね。タワーっぽい形してますね。スカイツリーより断然東京タワーですよね
写真な写ってないけど、目の前はちょっとした公園みたいなとこで、カップルとかが座ってエッフェル塔見てました。そこにお土産を売ろうっていう諦めない人たちが結構います
後ろのシャイヨー宮の玄関前では音楽が流れてて、ダンスパーティーみたいなのやってました。毎日やってるらしい
シャンパンフラッシュっていうはエッフェル塔がチカチカ光ることなんですけど、1時間ごとに5分間光ります
動画は載せられないっぽい
そこからまた下に降りて、バスに乗ったんですけど、途中まで同じバスだった
車椅子用の例のやつを出そうとして、運転手が操作方法がわからなかったのか故障してたのかわからなかったけど、いつまで経っても降りてこなくて、中に乗ってる乗客の人たちがみんな心配そうに見てて、小さい男の子がお母さんに運転手になんか言おうか相談してる風だった
結局動かなかったからドアだけ開けてもらって、そこから頑張って乗ろうとしたら運転手と乗客のおじさんが2人がかりで車椅子持ち上げてくれた
優しい人が多くてちょっと感動しました
3駅先で乗り換えだったけど、そこまで来るのに40分くらいかかってた
車椅子の彼とは次のバス停が一緒だったけど先にわたしのバスが来たのでここでお別れです
勘違いした運転手が例のやつ出しちゃったけど、英語で説明したら通じなかったっぽくて舌打ちされた
そんで降りる駅でボタン押したのにドア開けてくれなかった。は?ってなって、停車駅で運転手とめっちゃ目合ったのにまあ無視されたね
そのせいで一駅乗り過ごして多めに歩いた
控えめに言って死んでくれって気持ち
ホテルのうぃふぃがガチめのクソだったからストレスに耐えきれずにブログは明日でいいやって、寝ました
時間がない
二度寝か三度寝したら11時すぎてた
やべえと思いつつ風呂入って顔塗ってたら駅ついたのが1時すぎです
フランス怖いからね、戦闘力は上げておかなきゃなって思いました
昨日までいたロンドンよりずっと暖かいし昼くらいにその歩いてると歩いくらいだった
ロンドンでは出番のなかったサングラスも初出しした
ロンドンとたぶん同じシステムで同じゾーンの中は値段変わらないやつ
チューブより穴を広く掘ってあるから同じ線路は同じトンネルを通ってる
ルーヴルの近くにあるさぬき屋っていううどん屋で絶対うどん食うって寝る前から思ってたのに、言ってみたら夏休みだった
それでも諦めきれなくてその近くにあるそれっぽいメニュー出してる店でラーメン頼んだんですけど
一言で言うとまずい
見てわかる通り、ラーメンじゃない
伸びきった細いうどんみたいな味がいた
スープはたぶん豚骨ベースかなって味だったけどまあまあ美味しかったです
なるとと油揚げも普通においしかった
上に乗ってるお肉は豚肉だったけどチャーシューではない
横の緑のやつは海藻系のまあ知ってる味だった
もう昼だからルーヴルは行かずに、セーヌ川挟んで斜め向こうにあるオルセー美術館に行きます
もともとは万博の時に作った鉄道駅だったらしいです。だから細長いのかな
そして橋の上にめっちゃおもしろい人いた
この通り
絵を描いて売ってるんだけど、1€って値段ついてるのね
そんな安くていいの?って聞いたら
1€って出すとみんな立ち止まってくれるでしょ、見て、1の横に小さい0があるでしょ、実は10€です
らしいです
この時点でもうやばいけど、日本から来たって言うと日本語挟んで喋ってくれるし、財布の出し方ダメだよって、中身見せないようにしないとって言われたし、美術館でもメトロでもカバンに気をつけて、パリは安全じゃないからってすごい親切にアドバイスくれた
オルセー美術館の中はこんな感じで
二階の仕切り方が洒落乙だし
天井がゴイスーだね
急にここでフランスの悪口コーナーです
美術館がみんなお金かかるんだよね、ロンドンで甘やかされたから普通に無理
しかも作品の説明に英語すらついてない。音声ガイドもフランス語英語スペイン語だけだった。どんだけ強気なんだよ
地下鉄にも英語ほとんど書かないしな
地下鉄の駅にリフトがないから車椅子入らないしな
以上です(今んとこは)
一階にミレーがいっぱい置いてある部屋あったけど
閉館時間になってショップ見てるときに落穂拾い見るの忘れたやんってなった
ところで、落穂拾いって、農作業のワンシーン的な絵だとずっと思ってたんですけど、聖書の一場面だったんだね
ルツ記に書いてある、収穫の際に抱えすぎて落ちたやつは拾わないで寡婦とかの社会的弱者に拾わせてあげなさい、的なやつだった。聖書の授業で習いましたね
どっかで見たことあるかわいいやつ
お前こんなに大きかったんか…
アールヌーヴォーのコーナーに置いてある作品はたぶん全部フランス人作家のやつです
とりあえずゴッホとSNOWしたから見て
ゴッホのセルフィーの前でセルフィーした後ニヤニヤ離れていくやばい人間だったから他の客に笑われました
そして「上野で見たことあるやつ」シリーズ
ここにいたんだね…って前世の友と再会した感じになりました
さらにそして、5階がやばいんです
ここからが本番だった
(ここから冷静を欠いています)
5階はまるまる印象派のフロアなんですけど、マジでやばい、5だった語彙力が-30000とかになる
どこの壁がモネだらけ、超当たり前のようにモネだらけ、これ1枚くらい消えても気づかないんじゃね?(ちょっと盛った)ってくらいモネだらけ
ひぇえ〜中学校の美術の教科書で見たやつだって思ってるとその隣にしれっとルノワールが置いてある、やべえやべえって反対側行くと全部マネ、マネとマネの間にセザンヌ
オルセー美術館「財力と権力で!おまえが笑うまで!殴るのをやめない!!!」
って感じだった。
ひぇえ〜〜〜ってなりすぎてニヤニヤしながらちょっと具合悪くなった(マジ)
こんな、まあ全部モネですけどって感じで並んでるけど、ぅゎ本で見たことあるやつだ〜〜ってなるんだよ
ぅゎルノワールが最初にこの印象派っぽい感じで描いてみたら肌に寒色を使ったから死体やんけってdisられたって本で読んだやつだ〜〜って
クソやべえ級のほんまのを見せられすぎて息苦しい。気が狂いそうな空間だった
これも教科書にありませんでしたっけ?
あなたもいませんでしたっけ?(混乱)好き
すごかった………
2階にロダンがめっちゃ並んでるとこあったんですね
ぅゎどんだけ金あんだよってちょっと引いたんですよ
そんでその奥のコーナーで
左からゴッホ、モネ、ピサロ、ルノワールなんですけど、ここでもどん金だけあんだよフランスやべえなって思ったん出すけど、よりクソやべえなにかの片鱗でしたね…
とりあえずこのテンションでルーヴル行ったら死ぬかもしれないな…
オルセー美術館は5時くらいで閉まっちゃうから、川の同じ側にあるサンジェルマン・デ・プレ教会の近くにあるレストランに行こうってなって歩いてたんですけど
調べてみたら7時からでちょっと時間があったからガイドブックになってたその近くにあるマカロン屋さんに行きました
フランス、インスタ映えのために作った国かもしれないな…インスタやってないけど
結局、そのレストランやっと着いたら実は火曜水曜休みだったんですね
いや飲食がディナー7時からの週休2日ってなに?フランス人どんだけ?
仕方ねえってその二軒くらい隣のお店にはいりました
こわな女子大生が表参道で食ってそうな食べ物初めてです
お店のお姉ちゃんが赤ワイン選んでくれた、飲みやすかったです…
ロンドンを脱したのでうまいもんが食いてえって思ってたんですけど美味しかったし15€で値段もまあまあでした
そこから暇だったし電車乗り継いでモンマルトルの方行ったんですけど、途中で遅延があったのかなんなのか、電車がずっと来なくてホームに結構人溜まってたしわたしはトイレに行きたかった
でもフランスの地下鉄、改札の中にトイレないっぽいし、小さいとこだと改札の外っていうか駅にはそもそもトイレないっぽくて、乗り換えありで改札出てトイレ探して回るはめになった
同じゾーンの中は均一料金だけど改札出ちゃうとまた切符買わなきゃかけないのでトイレのせいで1.9€多く使ったね
そしてたどり着いたのは
9時すぎちゃったからあとは11時のショーだけだったんですけど、早いは早起きしようと思ってるからやめた
ムーランルージュからホテルまでが直線の一本道だったので暇だったし歩いて帰った
おやすみ
パリに到着
急がなきゃ…と謎に思いつつ目が覚めてから動けなかったが、まかなんとかがんばって荷造りを終わらせた。圧縮袋を出してみたけどかさばるものが増えたせいでスーツケースがパンパンです
お土産買うためだけに大英博物館にもう一回行ったんですけど、会館までちょっと時間あったから向かい側にあるイタリア人がやってるカフェで朝ごはん食べたよ
やっぱり量が意味不明よな
チェックアウトしてからパンクラス駅行って一旦荷物を預けてからウェストミンスター駅に行きました
ちなみにパンクラス駅って言うのは、キングクロスと繋がってる駅で、国際線国鉄と地下鉄で駅分けてる、的なやつです
ロンドンでの最後の足掻きとしてウェストミンスター寺院に行ってみたんですけど、本当にめちゃくちゃすごいとこだった
言葉じゃ伝え切れないし中は撮影禁止だからなんも言えないんだけど、今までロンドンで預けたところで一番ポイント高い。すごいしか言えなくなる
学生料金?で17.5£だったんですけど、入った瞬間に高いなとか忘れるよね。感謝の気持ちでいっぱいになるわ
いろんな言語の無料の音声ガイドを貸し出してるけど、かなり詳しく説明してくれてる
教会っていうのは観光スポットだけじゃなくて、祈りの場所であって、死んだ人を埋葬する場所なんですけど、ウェストミンスター寺院はすごい人いっぱい埋まってる
順番通りに歩くと最初にチャールズ・ダーウィンの墓があって、その斜め横にアイザック・ニュートン、ニュートンのすぐ横にファラデーとマクスウェルが知名度に合わせて小さく
歴代の国王や王族もここに埋葬されていて、奥の礼拝堂にはエリザベス一世とその妹のメアリーの墓とかがありました。ここには音声ガイドがついていて、最後に石櫃の前に刻まれた文章を読み上げてくれるんですけど、それがかなりの鳥肌ものでした
1920年にここに運ばれた、フランスで戦死した無名戦士の墓とかもあります。赤い花で飾られてていろんな人が写真撮ってるし、女王や各国首脳が花を手向けて来たらしいけど、この人実物がわかってないだけで実はムスリムだったらどうするんだろう、とか思いました
ウェストミンスター寺院に来ようと思ってた一番の理由が実は「詩人のコーナー」だったんですけど、浅学菲才だから知らない人がいっぱいいたね
先日行ったカンタベリー大聖堂に関係あるジェフリー・チョーサーをここに埋葬したのが始まりらしいです
シェイクスピア像がなかなかにかっこいいしその数横にディケンズがいた(たぶん)
ウェストミンスターでも1時間ごとにお説教の時間があって、緑色のマントを着た司祭が信者の前で聖書(たぶん)を読み上げてから、また最近起こったテロについて言及してた
本当にウェストミンスター寺院激押しで、全てが最高です。自然の情景じゃなくて人の手によって作られた人口に感動して涙が出るってことがあり得るとは思わなかったですね
これは回廊
これは外から
見学ポイント現場回ってからパンクラス駅なに戻ったんですけど、飯食ってる間にどうやら電車のチェックインが終わってたらしくて、てか30分前までなの知らなかったから予約してた電車逃したんですけど
一本次の電車に変えるから30£払えって言われたけどもうポンド使わねえしと思ってかなり使い切ってしまっていたのでカードを出そうとしたらVISAが見つからなくなりました
嘘でしょ失くした?昨日JCBをdisったばち?
慌てて育てたら隣のレジにいた日本人が声かけて来て、マスターカード貸してくれました。他人の優しさに活かされてる。やっぱマスターカード最強やで
その人は車椅子で世界一周するらしいです。やばい
パリについたら電話しようって話になったんですけどユーロスターの中にwifiあったので日本にいる友達で電話してもらってカード止めた
やっぱ人間って人の優しさに支えられて行きてますね
パリで会おうっつって一本早い電車でパリ来たんですけど、パリってなんか、駅前sohoみたいな雰囲気だった、スラム街の相を呈してる
これがユーロスターじゃ
地下もぐるの早すぎて、いつフランスに上陸したのかわかってない。途中イギリスだな〜と思ってたとかみんなフランスだった説ある
パンクラス駅で助けてくれた人とパリで合流してからちょっと一緒に飲んでたんですけど、カンパリ頼んだらロックで出て来たよね
ロンドンでは一週間くらいずっと相部屋だったけど、やっとシングルになった
相変わらず部屋にトイレがないけどシャワーはある
コンセントの形が合わなくもて持ってる奴が使えないからしょうみ死にかけてるけどフロントの人が自分のやつを貸してくれた
と思ったら持ってたコンセントをトランスフォーミングさせたら使えたわ、ごめんな
あとはうぃふぃがクソなのだけが難点ですね
ブログ書いてる間にまた寝落ちしたせいで気づいたら5時だしまたポケットwifiのデータ量がやばいことになってた
外から閉めるとき、部屋のドアがどういうシステムでちゃんと閉まるのかまだよくわかってないです
元気モリモリ
わりと早めに目を覚ましたけど、風呂入って朝飯食って洗濯機回してたら結局ホテル出るのが11時すぎてしまった。ダメなやつや
でも朝から調子がいい、自分でわかるくらい元気がある(当社比)
今日まで何回も近くを通ったナショナルギャラリーにやっと突入できました
ここの入場無料で寄付制です。大英博物館では売り切れになってた音声ガイドをやっと借りたよ
立派な建物です。スケッチしてるめっちゃ絵うまいお姉ちゃんがいました
ラファエロがわりと多いですね
この赤い服着てるのがアレキサンダー大王で、隣の緑服の人(名前忘れた)の方が背高かったってだけでアレキサンダーだと勘違いされたってシーンです。征服王、さすが顔がいい
そんでこの有名なやつ見たかったやつここにあるの知らなかったやつです
横の壁ではレオナルドダヴィンチを褒めちぎることが書いてありました
あとフェルメールが2枚置いてありました
パンフレットにカラヴァッジョの絵載ってたからその場所行ってみたけど、ちょうど今ミラノでやってるカラヴァッジョ展に駆り出されてるらしいです。今日本でやってる怖い絵展の目玉みたいな宣伝の仕方されてるJane Grayの処刑的な絵もナショナルギャラリー収蔵でした
イギリスだからあまり前にターナーがいっぱいでした
ゴッホのひまわりも1枚あったけど人集りが凄すぎたからひまわりを撮る人を撮りました
ナショナルギャラリーは本当はまるまる一日欲しいくらい大きいんだけど、3時から美容室予約してたので、外にあったカフェでサンドイッチ買って最寄駅に戻りました
ホテルから近いしちゃんとしてそうだからって理由で予約したんですけど、実は有名なとこだったらしくて、3年連続でアワードもらってるとこだった。Brooks+Brooksってとこです
だから高いんだけど
カットとカラー両方予約したけどお金があんまねえからどっちかにしようと思うんだよねって担当してくれたマーリーに言ったら、ボスと相談してカットただにしてくれました。おまえが好き
この色でどう?全体を同じ色にするんじゃなくて上にもっと明るいのちょっと載せようとか、根元の地毛はブリーチしないでそのままの方が好きとか、差し色で黄色入れない?とか、色々考えてくれたので全部その通りにしました。美容師のことはなんでも聞いちゃう
こうなりました
他人が撮った自分と自分の見てる自分、違いすぎるし現実が残酷すぎるからスタンプで顔面を隠したのち元画像を削除した
青が入るのは来世かなって思ってたから嬉しい。まあ実質3回目のブリーチですからね
カットは本当に長さ整えるのと、後ろを短くしたくらいですね
期待してたのよりいい出来なのでマジで嬉しいです。マーリー、膝の出てるダメージジーンズ履いてたけどいい人だった
つまり美容室で思ってたより2倍時間かかったので予定していた夕方に水族館に行く、は実現できませんでした。最終入場6時だからね
ロンドンアイとセットのチケットだったんですけど、90日間有効っぽいから明日チェックアウトだからワンチャンあったら頑張りますけど無理な気もします、気が弱い
大学の先生にショーディッチっていう、セントポール側にあるナウいヤング向けの地域を激推しされていたのでそこ行って飯でも買おうかと思ったが、なぜか便利な乗り換え駅でもないキングクロス駅に向かってしまったし、美容室であたりでまた急に元気がなくなってしまったのでキングクロスで動けなくなりました。
のでこれです
正面には写真を撮るマグルたちでいっぱいです
すぐ横が9の3/4っていうショップなんだけど、各寮コーナーがちゃんと同じ幅なのがめっちゃポイント高いですね。USJ反省してくれよ
でもこのバッグはなぜがグリカスだけでしたからグリフィンドール、マイナス100点
ここらへんでメンタルが限界だったので飯食って帰ることにしました
もっとごっついうまいもん食いたい気分だったけどこの国にうまいもんはないので(悪口)タコス食べます
攻めてるから月曜日は一日中ハッピーアワーらしくて、しかも安くなるとかじゃなくて、1つの値段で2杯か3杯来るってやつです。フローズンマルガリータ、2つもらいました。赤いやつはストロベリー味なんですけどレジのチャンネーが張り切りすぎて溢れてたから、レジで渡された時に吸って!って言われた。吸った。
ちなみにキングクロス駅の中はこんな感じでナウいです
しょうみなはなし、ナチョスっえそんなすいすい食えるもんじゃないけど、時間をかけて完食 した。マルガリータは白い方断然に度数高くて、しかも冷たすぎるから(ババア)残して帰った。申し訳ないです
泊まってるホテルがHolhornとRussell Squareとの間にあるんだけど、今日は初めてRussell Squareで降りた
情緒不安定だし酒飲んだからこの時点ではもうかなり元気(当社比)になってたからやべえ陽気に歩いてたんですけど、道を間違えた。飽きないね
そして忘れていたお気づきのコーナー、再び
1)
クレジットカードめっちゃ使う。コーヒーやお酒一杯でもクレジットカードで払ってる人多いしこないだ借りた自転車は現金が使えない。学生とかがいっぱい利用してるサービスだと思うからたぶん学生のカード所持率かなり高いはず。うちは宗教上の理由でJCB派ですけど、んなもん捨てちまえって最近ちょっと思いますね。マスターカードほしい
2)
地下鉄のホームにあるこのベンチ
座るとこの下に支えがないから、隣に人がドンと座って来るとめっちゃ、ウェヘエ〜イってなる、それだけです
3)
室内はたばこ吸えないからみんな外で立ちながら飲んでるってこないだ言ったけど、レストランとか見ると、たばこ吸ってない人たちも外に座ってる。テラス席いっぱいで店の中めっちゃ空いてるってとこもあった。テラスが好きなのかもしれないね
4)
これ書いた気がかなりするけど、やつらは自転車が好きだね。めっちゃ自転車乗ってる、自転車乗ってる人超多い。ママチャリみたいなやつじゃなくてマウンテンバイクかロード的なやつ
明日はチェックアウトなのにちょっと片付けてから、おやすみ