今ジャンプ読んだら今日中にブログ書けないから我慢してる
昨日雨降ったおかげでものすごく晴れてる
眩しくて目を細めながら歩いてました
昨日寝る前に食ったせいでそんなに腹減ってなくて、
2日目に載せた月と一緒に映ってたスコルル・メフメド・パシャ・モスクにまず行くことにした
ホテルから徒歩5分
昨日の飛行機で読んだ記事に、中はブルーのタイルで装飾されていて、ブルーモスクより古い、と書いてあったから来た
その通りだったのですが、写真撮影禁止だったので見せられない。怖いおじさんがずっと見張ってて怖かった…
すごい綺麗でした、来て見ろということ
搭載してるハードディスクがゴミすぎるせいで既に記憶が霞んでいる
風が尋常じゃないくらい強い
海が綺麗な色をしている
ここの船着場でかの有名なサバサンドが食べられる
わたしは加熱された魚に興味がないので買わなかったが、一口もらった感想としては思ってたより魚臭くないしくどくない、ただ焼いたサバ乗せただけだけどパンがうまくてよかった
隣に映ってるムール貝を15リラで買ったんですが、これがかなりうまかった
ムール貝にリゾットを乗せて炊いた食い物、サバサンドと違ってめっちゃしょっぱかったけど本当にうまい、このあともう一回食べたいなって思った、レモン絞ったり絞らなかったりして無限に食えそう
ファンタで優勝した後、風に吹かれながらスレイマニエ・モスクまで向かうことにして、
その道の途中にあるエジプシャンバザールに寄り道
グランドバザールより小さくて、食べ物が多いイメージ
るるぶとかにも載っているエドマっちゃんの店でカラスミとスパイスを購入してしまった、そんなつもりはなかったのに…カラスミって美味しいな…
トルコって酒にめちゃくちゃ合う食べ物多いのに、イスラムの戒律でみんなほとんど酒飲まないし、ほとんどの店がお酒出してないんだよね
カラスミも、ボラ漁れるから名産だけどトルコ人はあまり好きじゃないらしい
あとこのバザールで平愛梨さんを見かけるなどした、なるほど
坂を登っていくとモスクがあった
毎日橋から輝いて見えていたのはおまえだったのね…
ここの庭でネコチャンに絡んだら絡み返されたりした
丘の上に立つモスクなので見晴らしがすごい
ドームの間に見てる青いところがボスポラス海峡です(ノルマ達成)
ここで写真を撮る観光客がいっぱいいた
中に入ろうとしたらちょうど祈りの時間だったため、この柱のあたりで座って2時まで待つ
風が強くて雲の流れが速いのでずっとそれを見てました
ドームの天井が珍しく白地じゃないなと思いました
赤と白の縞様がかわいいね
この吊されてるランプがちゃんと点灯してるのも珍しかったですね、行ったとこだいたい薄暗かったので
トラムで新市街があるほうまで移動して、ドルマバフチェ宮殿に行きます、午後3時までしか入場できないっぽいからちょい急ぎ
全部観覧できるチケットは90リラと高め
デポジットかID預ければオーディオガイドが無料で借りられるのはよかったです
急にヨーロッパなんだよな
今回はトプカプ宮殿にも行かないからいきなりヨーロッパだしいきなり近代的でびっくりする
本当に海沿いに建ってる
宮殿の中はヴェルサイユみたいな感じで決まった観覧ルートがあってそれに従って歩く感じ
ただ結構な入場料払ったのに撮影禁止なのはムカつく
入場者全員の靴にビニール袋履かせるのもムカついた
オーディオガイドがあることで展示そのものはかなり楽しめた
冗談みてえな天井とか晩餐会ホールとかすげえシャンデリアとかがいっぱい見れてすごい
ここに住んでて休めるのかなとか思った、確かめたいのでちょっと住まわせて欲しい
4時閉館という情報だったのに結局出たのは5時だった、歩きすぎて本当に腰が無理になったし腹減った
これはすぐ外で買った栗
これもどこ行っても見かけるんだけど、若いお兄さんが小さい屋台で一個一個剥いて並べてる
期待してたほど甘くなかったけど日本で売ってる焼き栗より食べやすくてよかった
とりあえず栗で腹を窘めながら、船でアジア側に向かうことに
この間に、船の駅を間違えたり、イスタンブールカルトの買い方がわからない台湾人カップルを助けたりした
あまりにも強くて冷たい風が吹いていて辛かったです…
これは着く直前に見えるカドキョイ
船着場の前に大きい広場がある
ガイドブックで写真見てからずっと気になってた市場はこの広場から歩いてすぐの路地にある
散々迷って結局何も買わなかった
いちごが30リラ/kgだった
市民の台所的スポットで、肉とか魚とかいっぱい売ってて、生活感(?)ある匂いがする空間だった
この周辺がわりと栄えてて、ピクルス屋はちみつ屋とかの他にレストラン服屋とかが並んでるエリア
夕飯に行く前にトルココーヒーを一杯、昨日飲んでからちょっとハマってしまった人
カドキョイはカフェが多いらしいです
どこに行こうかと散々迷って、結局すぐ近くにあるチヤケバブという店に入った
前菜がブッフェみたいに並んでる、自分で取ったら店員のお姉さんが量ってくれる
こういう(?)大衆食堂をロカンタと言うらしい
今日は遅めの夕飯で6時半頃お店に着いたので(は?)、最初に注文した羊の脳みそ(?)と腸(?)のスープとラムのサーロインステーキは売り切れてました
マジでどんな生活リズムなんだよトルコ人
ピデ、丸いのもあるんだね
代わりに勧められて頼んだヨーグルトのスープ
予想がつかない味、中に緑豆っぽいのがいっぱい入ってる、おかゆっぽい
適当に取った前菜たち
ヨーグルトソース フムス 酸っぱい葉っぱで包んだピラフ(?) パセリっぽいのが入ってる謎のやつ オリーブのなんか
トルコ人って酸っぱいものが好きなんだねって感じ、フムスまで酸っぱかったもん、わたしが東京で食ったやつは日本人の味覚に忖度した味だったんだ…
オリーブはオリーブなのに酸っぱくなかったです
出た!(ラムチョップ)
この店なんか分量がちょっとあれで、これは300gでした
付け合わせに米がなかったのはよかったです
ラムってなんでこんなにうまいんだろうな…この油にまみれたい…
塩っぱい飲むヨーグルト
無糖でちょっとだけ塩気がある、肉食ってる時に飲むと口の中がすごいスッキリする、おいしい
こんだけ食べて120リラ
現金が尽きそうだったからカードで払った
旅行って最後らへんになると手持ちの調整が難しいよね、細かいのは両替できないし
毎日そうなんだけどもっとあれ食べたいこれ食べたいとか思いつつもう無理になっている
最初はなんかラムのサーロインステーキのために二軒目探すつもりだったもんね…
ここもお酒が出ない店だったんですけど、あらゆる店が早く閉まるのってお酒を飲まないからなのかなって思った
酒に頼らない、酒がないから夜遊びしないってことじゃん
やっぱ酒が悪いよ
お茶も入らんって感じになったので、散策することに
途中でクソ安い香水を買ったりしてからバスでユスキュダルの方まで行く
絶対もう閉まってると思ってたモスクが空いてるっぽかったので恐る恐る入った(怒られるのが怖い)
中庭的なとこ、きれいですね
これはバスで調べて出てきたイェニ・ヴァリド・モスクです(そういえばジャミィとモスクの使い分けがわからない)(英語とアラビア語?)(MosqueとComplexの違いは?)(ググれよ)
ところがどっこい、我々の目の前で中から出てきた人たちで最後だったのか、靴を脱いでいる間に中から扉が閉まってしまった…出てきたおじさんが時計を刺すジェスチャーしてたんだよな…優しい人だ…
どのモスク(建物本体)(?)(天井があるとこ)の入り口にもデカくて重いカバーみたいなのがかけてあるんですけど、それと扉の間で、開かない!なんで!を3分くらいやってた
鍵穴から中の警備員見えてたんだよな…惜しい…
もう9時前なので店が閉まり始め、駅前で彷徨っていたところ、小さいスーパーがあったので入った
冷凍のマントゥとか売ってるし、エジプシャンバザールでいっぱい見かけたチーズとかもいっぱい置いてある、スーパーなんでも揃うな…
バザールとか見ててもピンと来てなかったお土産についての悩みがここで解決となりました
ここ出てすぐ近くにもう一軒ちょっと大きいスーパーがあったので覗くことに、楽しくなってきちゃったんだね
閉店時間になり、追い出されたがこっちはハムとかソーセージとか、お惣菜も売ってた
こっちの出口で待ち構えていたネコさんがすごかったの…ちょっと触らせて〜と軽い気持ちで近づいたら服を毛だらけにされた…
わたしは猫カフェとか行ったことないのでわかりませんが、猫が好きな人はイスタンブールに来たほうがいいと思います
ユスキュダルからマルマライっていう最近開通した海底を通るメトロに乗って、ヨーロッパサイドまで帰りました。
今日は25000歩歩いたらしいですが、iPhoneの万歩計ってどれくらいの信憑性があるんですかね
それとわたくし、方向感覚がバグりすぎているせいで、昨日までのブログで「アジア側」「ヨーロッパ側」を誤用していた気がしますのでこっそり直しておきますわよ
ホテルに着いてから全然腹減ってないけど、
おまえこれ食ってみろよと言われて、何味かもわからずにさっきのスーパーで買ったカップ麺を食べようとお湯を沸かしたところ、
そういえば箸もスプーンもねえじゃん、と気づく
ホテルのフロントにもなかった…
日本まで持ち越しだね…
何味だろうね…
これ打ってる間に腹減ってきたような気がしてきたんですが…てか普通に今日中に書き終わらなかったし
これでやっとジャンプが読めるんですけどもうめちゃくちゃ眠いのでおやすみ